身体で・・・-1
初めて男性との、経験をした雄二は、自宅に戻っても、興奮が冷めない状態でした。
初めて触れた、勃起したチンボ、初めて咥えた、勃起したチンボ。
まだ30分前に、射精したチンボが、勃起をしています、こんな事は、数十年前にしか
有りません。
男相手に、あんなに興奮するなんて、今まで考えた事も、思った事も有りません。
まるで、自分が女性になったような錯覚さえ覚え始めてます。
直ぐに全裸になり、そっと自分で乳首に触れただけで、ジ〜ンと電気が走り、身体が、疼くと言う感覚が自分で感じます。
あ〜ぁ、もう一度、勃起したチンボを咥えてみたい、2本同時に扱かれた、誠の熱いチンボの温度が、恋しくなってしまっています。
自然と、チンボを扱き、信じられない行動を取っています。
自らの指を口に入れて、そっとお尻の穴に触れてしまってます。
今まで一度も触れた事が無いのに、触らずには居られない。
そっと触れただけで、衝撃すぎる快感が襲って来ます。
ここに、あの硬く勃起したチンボを入れられたら。
雄二は、自分が恐ろしくなって来ました。男性とのSEXを想像してる自分が。
想像だけなのに、異常な位の先走りが、チンボから流れています。今にも爆発しそうな位勃起して。
一体、自分は何を求めて居るんだろう、女性のように喘ぎ声を上げながら、感じて見たい
そう思うだけで、少しの刺激で逝ってしまいました。
その日は、深酒をして、何とか眠りに付きました。
次の朝、起きても、身体が敏感になり過ぎている状態が続き、今まで有り得なかった、朝からオナニーをしてしまいました。
オナニー中も、頭をよぎるのは、大きく股を開いて、男の人に貫かれてる自分の姿です。
このままでは、耐えられない。
結局、その日は、仕事も手に付かず、夜を迎えてしまいました。
誠君に、会いたい、またあの快感を味わいたい、しかし雄二は、携帯を握りしめたまま誠に連絡をする事は出来ませんでした。
これは一時の自分の気の迷いで有って、時間が過ぎれば元の自分に戻れる。
しかし、それは大きな間違いでした。
日にちが経つほど、思いが大きくなり、苦しくなって、5日後に会う約束をしてしまいました。
2回目は、最初から目的が解って居るので、会って直ぐにしゃぶり合い、扱き合いをして
快感の海を彷徨いながら、時間が過ぎて行きました。
2度が3度になり、ほぼ毎週定期的に会うようになり、季節も段々と露出は無理な気温になって行きます。
はっきり記憶に有りませんが、誠と会って10回目位に、雄二は、誠を自宅に招き入れてしまいました。
二人で酒を飲み、色んな話をしましたが、お互いが求めて居るのは一つです。
適度に酔ってる雄二は、誠と風呂に入ります。勿論お風呂の中でも、しゃぶり合ったり、扱き合ったりしています。
《雄二さん、一度本当の男との経験してみますか?》
そう言って、誠は、雄二の後ろに回り、そっとお尻の穴に触れます。
《最初は痛いかも知れませんが、これを覚えると、もう後戻りは出来ませんよ》
誠は、少し強い口調で、雄二を諭すように話します。
正直、雄二はこの時、既に心に決めていました。誠が初めての男ならと。
《初めて会った時から、いつかは雄二さんと、思っていました》
《初めてだから、激しい事はしないから、ゆっくりと解して上げるね》
その時です、雄二のお尻に、ヌチャっと言う感じで、液体がお尻の穴に流れて行きます。
《痛かったら言って下さい》
お尻の穴を、ゆっくりと擦って行き、ゆっくりと解してくれます。
雄二は緊張のせいか、チンボは萎えています。
お尻の穴に、異物感を感じます、誠の指が1本だけ、軽く挿入されたみたいです。
先程の液体が追加され、指がお尻の穴を突くようにゆっくりと挿入されて行きます。
(ああん、あ〜っ)
《痛かった?》
(違う、何か変な感じ、でも嫌な感じでは無いです)
《雄二さんのお尻に僕の指が、もう奥まで入って居るよ、それにピクピクしてる》
1本の指が、奥まで入れられて、その指をお尻の穴の中で、動かしています。
《大分解れてきたね、指を増やすね》
少しきつい感覚が有りましたが、誠の上手な指導のおかげで、それ程痛みを感じる事無く
挿入されました。中で2本の指を動かして、お尻の穴を拡げ、そこにまた液体が流されて行きます。指を動かす度に、グチョ、ヌチャ、グチョと音がします。
もう、完全に雄二の身体からは力が抜けて、誠の愛撫を受けています。
《雄二さん、見てご覧自分のチンボ、勃起して無いのに先走りが流れてるよ》