身体で・・・-2
お尻の穴に愛撫されただけで、雄二は愛液を漏らし始めていました。
まるで、女性のようです。
誠は、段々と拡げる感覚を伸ばして行き、遂に、指は3本になりました。
《イヤらしい雄二さん、初めてなのに、もう3本も飲み込んで、そんなに俺のチンボが欲しいのかな》
《こんなスケベなケツの穴、とても処女だとは思えないね》
雄二の興奮を後押しするように、恥ずかしい言葉で責めて来ます。
《雄二さん、もう挿れて欲しくて仕方が無いんじゃ無いの、こんなに俺の指締め付けて》
《本当は、女を抱くより、男に抱かれたいと思っていたんじゃないの?》
《よく覚えて居てよ、俺が雄二さんの最初の男なんだよ、初めて触れたチンボも俺の、始めた咥えたチンボも俺の、初めてしゃぶったチンボも俺の、そして、初めて入れられたチンボも俺の、雄二さんの初体験は全て俺のチンボだよ》
実際にその通りです。雄二の男性体験の全てが誠のチンボなんです。
《雄二さんは素質が有りそうだから、俺のチンボから離れられない身体にしておかないと、他の人に抱かれてしまいそうだからね》
《どうなの?雄二さん、俺と離れる事が出来るの?》
(誠のチンボだけで充分です。誠のチンボの虜になりたい、誠のチンボ無しでは、生きて行けない身体にして)
自分でもびっくりするようなセリフがスラスラと口から出ています。
《俺はゲイだから良いけど、雄二さんはゲイじゃないから、身体で覚えると大変だよ》
誠は、喋りながらも指の動きは止まりません、先程から3本の指が、お尻の穴で自由自在に動いて、雄二を刺激しています。
チンボからは先走りが、トロ〜ンと流れて、糸を引き、バスタオルを濡らしてます。
指だけでこんなに気持ち良いのだから、チンボ入れられたら、どんな感覚が襲って来るのかな。
もう、雄二は、誠に貫かれる事しか考えて、居ませんでした。
まだ、ほんの数か月前まで、他人のチンボすら触ったことが無い自分が、今は、チンボを受け入れたいと思うようになるなんて、誰が想像出来たでしょうか。
《雄二さん、大分解れて来たよ、もう大丈夫だよ、でも痛かったら言ってね》
誠は、雄二の後ろに回り、バックスタイルで、挿入準備をします。
コンドームをチンボに被せ、ゆっくりと尻の谷間をチンボで擦ります。
《雄二さん、腰を上げて、頭は枕に付けて》
凄く恥ずかしい格好にされます、この姿勢だと雄二のお尻の穴は丸見えです。
誠のゆっくり、亀頭をお尻の穴に合わせています。
《口を開けて、息を吐くようにして、力入れると痛いからね》
雄二は、誠の言う通りに、息を吐きながら、挿入を待っています。
いよいよ、誠のチンボが、雄二のお尻の穴に、挿入されようとしています。
亀頭部分が、お尻の穴に触れて、少しづつ押し広げられます。
粘り気の有る液体が、再度垂らされて、ヌチャっと言う感じで、亀頭部分が入って来ます。
雄二のお尻の穴は、最大限に開かれ、徐々に挿入されていきます。
《雄二さん、痛くない、今頭が半分入ってるよ》
更に誠は前に力を入れて、亀頭部分を更に奥へ挿入されて行きます。
ヌルッと言う感じで、入って来る誠の亀頭。
《もう少しだからね、雁が超えれば、後は楽になるから》
これ以上は拡がらない位、お尻の穴を意識して拡げます。
メリッと言う感じで、亀頭全体が、お尻の中へ。
ズシッと言う痛みが雄二のお尻に感じます。
誠は慣れて居るのか、そのままの態勢で、時間を置きます。
そして、ゆっくりと奥へ。
(誠、動かないで、少し痛い)
《少しだけ我慢して、直ぐに馴染んで来るから》
更に奥へ入って来る、排便時の感覚が雄二を襲います。
(ア〜アッ、誠のが奥へ来てるよ、何か変な感じ)
力が抜けた瞬間に、誠のチンボが完全に埋没しました。
《雄二さん、全部飲み込んでるよ、ケツの穴がチンボを全部・・・》
ケツの筋肉が押し広げられて、鋭く痛みが襲います。
一番奥まで挿入された姿勢で、誠は動きを止めています。
雄二のチンボは完全に萎えていますが、先走りだけは流れ続けています。
後から手を回し、雄二のチンボを扱いて来ます。
段々と痛みが消えて行き、誠のチンボの感触まで感じるように。
雄二のチンボを扱く速度が増し、それに合わせて、ゆっくりと挿送が始まります。
《スゲェ〜、雄二さんのケツマンコにズッポリだよ、触ってご覧》
雄二は、後ろに手を伸ばすと、自分のお尻が拡がり、誠のチンボが奥まで入ってるのを確認出来ました。
ああ、とうとう、男性を受け入れてしまってる、なんて卑猥な姿でしょうか。
男のチンボが、自分のお尻に、考えるだけで、凄い背徳感を雄二は感じてます。
それに反比例するように、誠を受け入れてる自分が女性になった感覚です。
(誠、気持ち良いの)
《雄二さんのケツマンコが、俺のチンボを凄い力で締め付けてるよ、気持ち良いよ》
痛みが消えて行き、ゆっくりと誠が腰を前後に振ります。
抜かれそうになったと思えば、また奥深くへ入って来る感触。
身体が、勝手に動き出し、誠の快感を引き出すように動く雄二。
《イヤらしい雄二さん、初めてなのに、自分から腰、振って、そんなに奥まで》