口で・・・-1
しゃぶって見ます?
誠は、強制するのではなく、雄二に主導権を与えて、行動を待ちます。
雄二は、頭の中が真っ白なまま、誠の前に、腰を下ろして、チンボを掴み、唇の中へ。
柔らかいけど、硬い、それに熱い。
初めて口に入れた感想は、こんな感じでした。
触れた時と、同様で、全然嫌悪感は感じずに、逆に愛おしい物を頬張る感じです。
《舌動かして見て》
誠の言われるままに、舌を動かし、全体を舐めるように。
次第に、慣れて来たのか、唇で扱くように、前後する雄二の口。
《雄二さん、上手だよ、凄く気持ちが良いよ》
雄二の口の中で、ドンドンと巨大化していく誠のチンボ。
しゃぶっている内に、何か不思議な感覚が、自分と同じ器官なのに、何か愛おしく感じる自分の心が、不思議です。全然嫌では無く、もっと舐めて居たいと思うように。
誠が感じ始めて居るのも解るようになりました。
《雄二さん、交代しよ、俺も舐めさせて欲しい》
雄二と誠は、入れ替わります。
初めて、同性に含まれるチンボ。
そう思うだけで、雄二の心がドンドンと変化を始めていました。
同性同士も悪くないな〜・・・。
さすがに誠は慣れてるようで、チンボを咥えながら、玉を持ち上げたり、乳首に触れて来たりして、更に快感を上げてくれます。
同性だけに、ツボを心得て居るのか、絶対に女より気持ちの良いしゃぶりです。
雄二は、誠のチンボを見ると、先走りでキラキラ光っています。
同性のチンボをしゃぶりながら、自分も勃起してる。
何と言う隠微な光景でしょうか、雄二は一気に登り始めました。
(誠君、出ちゃいそう、外して)
誠が口から出したチンボを、また2本重ね合わせて、扱きます。
これには、雄二も堪らなくなり、誠君逝きそうと声を掛けます。
《一緒に逝きましょう》
物の30秒ほどで、2本のチンボから精液が飛び、二人同時に果てました。
《雄二さん、どうでした?男同士も悪くないでしょう〜》
(うん、不思議な感覚だったけど、凄く気持ち良かったよ)
《そう言って貰えると、僕も嬉しいです。》
(誠君に、上手く誘導して貰えたから、良かったです)
《誘導なんて・・・、雄二さんに資質が有ったからだと思いますよ》
《初めてしゃぶったのに、全然嫌そうな顔はしなかったし》
誠は、優しい笑顔で、雄二の心の中を、代弁してるようです。
確かに、手で触れて、口で触れて、舌で舐めても1度も嫌な感じは無く、逆にもっとと思う自分が居たのは、事実です。
雄二の、心の中が変化し始めたのも、事実です。
《雄二さん、また連絡待ってますね》
(うん、また連絡します)
二人は身繕いをして、河原を後にしました。