さらなる羞恥と……失神……-3
ギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……ゴリゴリゴリゴリ……ビンっ!
乳首とクリトリスは、親指と人差し指で潰されながら、たまに弾かれる。
「ウガッッッッ!!!!」
その度に彩子は大声を上げる。
最初は痛かったが、今はもう痛くはない。
とてつもない恥ずかしさと、とてつもない快感だけが、彩子を襲っていた。
「そろそろ……だな……」
「そろそろ……ですね……」
山田とマサカズが目配せをして、指ですり潰す速度をアップさせる。
ギュウゥゥゥゥ……ゴリゴリゴリゴリ……ゴリゴリゴリゴリ……
「あぐぁっ! うぐあぁっ! ああ、ああ……ひぃ……ひぐっ……」
彩子の目が徐々に白目を剥き始めた。
山田とマサカズは「ニヤリ」と笑うと……
さらに指先にチカラを入れて両方の乳首を、クリトリスをグリグリと潰していく。
ギュウゥゥゥゥ……ゴリゴリゴリゴリ……ゴリゴリゴリゴリ……
彩子は、再び限界を迎え、言葉にならないうめき声とともに……
「ウグッ……、ウガッ……、ウグッウグッウグッ……、アッ、アァキャハァッ!」
固定された両脚を何度もビクビクと痙攣させながら、白目を剥いて失神してしまった。