投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)の最初へ 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち) 22 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち) 24 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)の最後へ

さらなる羞恥と……失神……-2

 彩子はもう喘ぎ声しか出ない。
 今日初めて会った男たちに、恥ずかしい下着姿を見られ、電マを当てられ、乳首とクリトリス、普通であれば、絶対に知らない男には触らせないであろう部分に、複数の手が伸びている。

(こ、こんなの……、いや……よ……)

 そんな状況の中で、彩子は極限までエクスタシーを感じていた。

(な、なんで濡れるの? なんで、止まらないの? 奥の方から、何度も何度も快感が突き上げてくるのは何故?)

「あぁ……、もう……、やめてぇ……」

「いくぞぉ、いっせぇのぉ……」

 二人の男は指先に集中し、チカラを入れた。

「せぇ!」

 ギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……。

「あっあぁぁヒャッあぁっ、ウギッグッ……、ウグッ……ウァッァァァァ……グッ……」

 叫び声が痙攣するような感じで、彩子がうめき声を上げる。

 ギュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……。

「ああああああああぁ、いやぁぁぁぁぁぁ、ダメダメダメダメ……」

 痛さの中に、とんでもない快感が彩子を襲った。
 今までの電マの振動ではない、直接的に性的な部分へ、攻撃されているのだ。

「あがぁぁぁぁぁ、あがっ、あがっ……」

 乳首はニットセーターの生地に擦れていて、クリトリスはパンティの生地に擦れている。
 そのため、手で直に触られるよりも、より刺激は強く二つの乳首と、大事な大事なクリトリスへ集中する。

「あぐっ、あがっ、あぐっ、あがっ……」

 もう彩子は声にならない、喘ぎ声……、いや、うめき声を上げている……。

「あらっ、もう二人で何なの? このコンビネーションは? うっふっ……」

 ヴァギ奈は笑いながら、その様子を見ている。


観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)の最初へ 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち) 22 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち) 24 観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前