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観客実演型秘宝館(強制参加させられた女たち)
【フェチ/マニア 官能小説】

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下着姿で電マ責め?-4

 三人は目の前の光景に驚きを隠せない。
 見ず知らずの、ここで会ったばかりの人たちに、下着姿、それもイヤらしいパンティ姿を見られ、電マで責められてしまうことだけでもビックリだが、ただこの場に居合わせた男たちに、身体を、それも一番大事な、敏感な場所を触られてしまっているのだ。

 いつの間にか、タカヒロも彩子の小ぶりなキュッと上がったお尻を撫で回している。
 イヤらしく、イヤらしく、タカヒロの手は彩子のお尻を行ったり来たりする。
 電マはお尻の割れ目に深く差し込まれていて、彩子のアナルを直撃していた。

「あぁ、あっあっ、ダメ……、イヤだぁ……、ダメだよぉ……あっああ! あっあぁ!」

 彩子の絶叫が部屋に響く。

「クリトリス摘んじゃおっ!」

 マサカズがそう言って二本の指でパンティとストッキングの上から強引に彩子のお豆ちゃんを摘み上げる。

「あっキャァッ! アッ、アッ、そこ……まじダメっ……やめて……やめてぇっ!」

 マサカズはそんな彩子の声を無視して、クリトリスを摘む指を擦り合わせて、彩子を刺激する。

「あっああっ! 嗚呼! 嗚呼! そこは、イヤっ!」

「もしかして……、彩子さん、気持ちいいですか?」

「ヤダっ、気持ちよくない……、気持ちよくない……、あゝ、あゝ、ダメェ〜ェッ!」

 今度はマサカズは摘んだ小さなクリトリス(らしき辺り)の中心に電マの先っぽを押し当てる。

「強にしよっ」

 ブッブッブッブッブッブッブッ……

 電マの音が一段階高くなり、小刻みなリズムで唸り始めた。

「あゝ、アッ、アッ、ダメっ、ダメっ、ダメっ、ダメっ、ダメっ、ダメっ…………」

「彩子さん、彩子さんのオマンコ、もうびしょ濡れですよ……イヤらしいなぁ」

「あぁっ! 恥ずかしいっ! 見ないで、みんな見ないでぇぇぇぇぇぇ!」

 ブッブッブッブッブッブッブッ……(クリトリス)
 ブッブッブッブッブッブッブッ……(アナル)
 ブッブッブッブッブッブッブッ……(右乳首)
 ブッブッブッブッブッブッブッ……(左乳首)

 四本の電マがそれぞれのスポットを「強」で刺激する。

「アッ、アッ、アッ、いやっ、だめ……、もう……や、やめて……やめてくださぃ……」

 彩子の目からは涙が溢れている。
 三十六歳とはいえ、まだ乙女の心を持っている。

 人前で、初めて会った人たちの前で、知らない男に乳首やクリトリス……そう、とてもデリケートな女性の部分を触られてしまっている。
 そんな状況が理解できなくなってきた。

 ブッブッブッブッブッブッブッ……

 電マは容赦なく、彩子が最も大事にしてきた部分に押し当てられ、強烈な刺激を与えてくる。

「アッ、嗚呼っ、アンッ、アンッ、アンッ……」

 彩子の限界が近づいてきた。
 内股にチカラが入るため、腰が、股間が前に突き出てしまう。


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