下着姿で電マ責め?-3
「山田と石田、あとマサカズ、もう一人名前は?」
マサカズと一緒に来たライダースーツ姿のもう一人の男性は、タカヒロです。と言い、「じゃあ、いらっしゃい、タカヒロ」とヴァギ奈から呼ばれて男性四人はそれぞれ電マを手に取り彩子の前にやってきた。
それから、女性陣はそこのパイプ椅子を持ってきて、前に座ってご覧なさい。
美来、幸江、文華の三人は壁際に畳まれているパイプ椅子を各々取り、彩子の目の前に並べると、一列に座った。
ヴァギ奈は女性陣一人ひとりに電マを一本ずつ手渡しながら、
「あなた達は服の上からでいいから、自分のお股にこれを当てなさいな」
と言い、女性陣たちは、拒否するわけでもなく素直に電マを受け取った。
「若い男子は下半身ね、マサカズは前から、タカヒロは後ろから責めなさい。山田と石田は両胸よ。いい? じゃあ、始めましょう、ね? 彩子さん」
「あぁ、イヤァァァ、嫌だぁぁー」
ブブブブブブ
ブッブッブッ、ブッブッブッ
四本の電マが彩子の身体に一斉に襲いかかった。
「あっ、あぁ、だめっ、いやぁ、いやぁぁぁぁ」
彩子は目に涙を浮かべながら泣き叫ぶ。
しかし四人の男たちは容赦なく、電マの先端部分をグリグリと彩子の感じる部分に押し当てていく。
数十秒も経たずに……。
「あっ、だめっ、さわって……る……触って……ますぅ……」
山田は片手で電マを持ち、もう一方の手で彩子の大きな胸の揉みながら、指で乳首のあたりを摩り始めた。
「やだっ、やだって……ば……あっ、嗚呼、いやぁ!」
それを見ていた石田も同じように指で乳首のあたりを摘んでみる。
指で乳首のコリコリ感を確かめるように、親指と人差し指で彩子の乳首を摘む。
そして、摘んだ乳首の先に電マを当てる。
「あっはっあぁ! そこは……、そこはぁ、だめぇ、だめぇぇぇ〜」
山田も同じように乳首を責め始め、彩子の神経が上半身に集中したが……。
今度は下半身、それも一番大事な部分に人間の指が近づいていることに気付いた。
「くはぁっ! えっ、うそっ、そこは……、いや、嫌だっ、ダメですぅっ! あぁっ!」
股間の下のほうから電マを当てていたマサカズが、彩子のヘソから指を這わせて、股間の入り口に差し掛かる。
指はさらに下に向かい、何かを探している。
「あっ、みっけ!」
「アヒャッ!」
彩子が叫び声を上げた。
マサカズの指は彼女のクリトリスをしっかりと捉えていた。
人差し指でグリグリとそのあたりを押しながら、マサカズは……
「彩子さん、ここですよね……、気持ちいいですか?」
「いやっ、やめて……くださ……い、触らな……いで……、あっあぁっ!」
目の前に座る三人の女子たちは、彩子の身体に男の指が這うのを目の当たりにしながら、手に持った電マを服の上から自分たちの股間に押し当てていた。
「な、なに、これ……、やばいわっ……」(文華)
「いや……、嘘……、嘘でしょ?」(幸江)
「あ、彩子……、これ……ほんと?」(美来)