オマケ@:乱交グループの女-6
参加者のそれぞれの行為が一旦落ち着くと、真奈美は進んでリーダー格の女を誘って足を開いた。
「あ、あたしと…お願いします…」
開かれた淫部から中出しされた精液がトロリと流れた。
「あら、美味しそうね。いいわ、そのまま横になって」
リーダー格の女に言われた通り、真奈美は足を開いたまま横になった。
リーダー格の女はにっこりと微笑むと、真奈美の顔に淫部を押し付けるように跨って女体を重ねた。真奈美は自分のその部分が舐められる快感を味わいながら、精液が垂れる目の前の女の割れ目にむしょぶりついた。
「あぁ…そ、そうよ…もっと楽しむのよ…ああん、いいわ…」
女達は更なる淫靡な味を求めて、女の淫口に指を入れて、中出しされた精子を掻き出し、その苦みが無くなるまで女同士の快楽を貪りあった。
一通りの行為が終わった後、リーダー格の女が上部デッキに上がって号令をかけた。
「はーい、エロ女達、デッキの端に並びなさーい!」
その声に合わして、全裸の女達が下のデッキに並んで腰を下ろし、海に向かって股を開いて割れ目の中身をさらけ出した。
「いーい?誰が一番飛ばすか競争よ」
このグループでお馴染みの放尿の距離を競う遊びだそうだ。
「海に向かってするなんてワクワクしちゃうね」
「いつもより飛びそうよ」
「クルーザーにおしっこかけたら矢野さんにお仕置きされちゃう?」
「お仕置き?うふふ、じゃあ、あたしはクルーザーに向かってしようかな」
しゃがんだ女達のやり取りに矢野は苦笑した。
真奈美も矢野の命令で野外で放尿をさせられることがあった。親の躾が厳しく道徳観のある真奈美にとって、尻を晒して放尿する行為は、精神的に凄く苦痛だった。
しかし、この女達にはそんな苦痛も無さそうで、キャアキャアとハシャギながら、銘々に腰を浮かしたり、股間に指を添えて穴の角度を変えたりと、とても楽しそうに放尿開始の準備をしていた。
男達もデッキから身を乗りだして、卑猥な割れ目が並んだ壮観な光景を楽しんでいた。
「お母さんたら、どこにおまんこ向けてるのよ。そんなところでしたら、おしっこが矢野さんに掛かっちゃうでしょ」
リーダー格の女だけが、号令をかけた上部デッキで腰を下ろし、両手で開いた割れ目から見える尿道口を矢野の顔に向けていた。それに気づいた娘が声をかけたのだ。
「あっ、そうだったわね。ごめんなさい」
リーダー格の女は矢野に詫びると、上部デッキから降り、矢野の前を通り過ぎる時に、矢野にだけ聞こえる小声で声をかけた。
「でも、矢野さん、見ててわかったでしょ。あたし達のクラブは男だけじゃなくて、女も心から楽しんでるって。クラブに入会したかったらどうしたらいいか、わかりますよね」
矢野に意見をする者は少ない。リーダー格の女の言葉に矢野は苦笑した。そんな矢野に向かって、リーダー格の女はガニ股で立ち小便する姿勢で割れ目を開いた。
「女を泣かしたら、おしっこかけちゃうぞ」
続いた戯れ言のような言葉の中に、格の違いを感じた矢野は、顔を引きつらせながら小さく頷いた。
それを見たリーダー格の女は満面の笑みを浮かべて頷いた。
「お母さん、早く来てくれないと、漏れちゃうよぉ」
娘に促されたリーダー格の女は、女達が並ぶ場所に腰を下ろし、海に向かって股を開いた。潮風が愛液に濡れた割れ目を刺激し、リーダー格の女はその爽快感にゾクゾクした。
「誰かせっかくだから海の中からも、おしっこするとこ撮ってよ」
「そうそう、放尿マニアのあんたが撮ってよ。この角度で見れたらあんたも嬉しいでしょ」
女達に促された一番若い男が海に飛び込み、受け取ったビデオカメラのレンズを女達の股間に向けた。
「ここまで飛ばしたら、オレの舌で綺麗にしてやるよ」
その若い男の言葉に女達は喚声をあげた。
「智子も真奈美も、参加させてもらいなさい」
矢野の言葉に、真奈美も智子も素直に頷いた。真奈美がリーダー格の女の横に腰を下ろして足を開くと、その女はにっこりと微笑んでくれた。
「マン毛まんこには負けないからね」
「うふふ、パイパンまんこには負けませんよ」
真奈美は楽しそうに笑って返した。
「可愛い笑顔、それでいいのよ。じゃあ、いくわよ!よーい、発射ー!」
リーダー格の女が号令とともに、勢いよくプシャーッと放尿を始めた。
キャアキャアと声をあげる女達に交じって、真奈美も嬌声をあげて海に向かって尿を飛ばした。
「気持ちいいー」
女達の放った黄金色の液体は、放物線を描いて広い海原で虹色に輝いた。
この解放感とリーダー格の女の笑顔を思い出せば、真奈美は今の境遇に耐えれるような気がした。
【おしまい】
幕後
放尿大会はビギナーズラックとなり、真奈美が股間を舌で清めてもらう栄誉に輝いた。
一瞬、尿で汚れる股間を晒すことにためらいが浮かんだが、リーダー格の女の暖かい視線を受けて勇気が湧いた。
注目の中での心地よい羞恥と、舌で受ける快感で、真奈美は股間に顔を埋める男の顔に潮を飛ばした。真奈美は男のビックリした顔を見て楽しそうに笑った。