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スレイバー
【調教 官能小説】

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プロローグ-1

「プロローグ」



吉祥寺の町にある量販店で 買い物をしていた誠は ひととおり買い物を済ますと店を出た

長い時間 店内にいたので 煙草を吸いたくなり 路地のガードレールに座り 煙草を吸い始めた

オーバーオールを着た痩せ型の誠は 一見 女と見間違える容姿であった

煙草を吸い終わると 誠は 不意に尿意をもよおしてきたのだった

何処か立ち小便が できそうな場所を探そうと 細い道を探して歩き始めた

しばらく歩いていると 道の端に 5人程の中学生が たむろしていた

誠は 中学生達を横目で見ながら その場を通り過ぎて なおも 立ち小便のできる場所を探して歩き続けた

適当な場所が見つからず 歩き回っていたが やがて諦めて 元いた場所に戻り始めた

その後を 先程の中学生達が なにやら相談しながら 誠の後を ついてきていた

誠は それには 気がつかず 元の路地を目指して そのまま歩き続けていた

しばらく歩き続け 先程 煙草を吸っていた路地に戻ってきた

誠は ガードレールに腰かけると 再び煙草を吸い始めた

すると 二人の中学生が 誠に近づいて来て 話かけてきた

「さっき 見ていたでしょ?仲間の一人が 怖がっちゃってるんですよ 謝って貰えませんか?」

誠は 不思議に思ったが 特に気にすることもなく 少年の問いかけに答えた

「ああ 別にかまわないけど どの子に謝ればいいの?」

少年達は お互いに うなずきあいながら言った

「あっちの 裏道に いますんで ちょっとついてきてほしいんです」

誠は 少し迷ったが その言葉に応じた

「わかったよ」

誠は 少年達の後について歩きだした

しばらく歩くと 廃工場のような建物が見えてきた

廃工場の周りに 人気は無く 閑散としている

少年二人は 廃工場の中に入っていく 後に続く誠も その後について中に入っていった

すると物陰から3人の少年が現れた

誠が 不安を感じた時には もう遅かった

気がついたときには 5人の中学生に囲まれていた

(続く)


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