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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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32.オナニー補給-1

「そこまで! 手を止めろ!」

 それまで椅子に腰かけてジッとしていた赤縁女性が立ち上がった。 慌てて少女たちはオマンコを捏ねていた指を止めようとする。 

「……返事ッ」

「「おまんこッ」」

 異口同音とはいかないまでも、ほぼ同時に与えられた返事で、キビキビと応える。 ただ1人だけ、すぐそこまで絶頂が来ており、急に止めたため舌を引き攣らせており、彼女だけは、

「おまぁ……んこぉ……」

 鼻にかかった返事だった。

「これ以上見苦しいマンズリ見てらんないよ、ったく……せっかくてめーらのくっさいマンズリ見てやってんのに、なんだい。 感謝どころか、ちっともハッスルしないじゃないか。 延々マンコ弄ってるだけじゃ世話ないぜ」

 ケインをパチパチ鳴らしながら、少女たちの間を巡回する。

「最初にいったように、今日中に最低100回はハッスルするんだ。 一度休憩させてやるから、水分だけはしっかり摂っておく。 ハッスルしすぎて脱水なんて笑えないからね。 もっとも、そんな見どころあるヤツは今の所見当たらないが……1人500mLきっかりだ。 後ろの『サーバー』から直飲みしな。 いいかい、わかったかい」

「「おまんこッ!」」

 訓練室の後ろでは、希美が『ウォーターサーバー』の準備を終えていた。 といっても水が入ったタンクではなく、れっきとした少女である。 顔は革製のアイパッド、鉤が4つあるタイプの鼻フック、そして栓付の箝口具。 手は背中に回して貫頭衣で拘束し、手枷、足枷も忘れない。 見慣れたDランクスタイルに拘束された少女は、年齢は一回り幼いだろうか、華奢な胸にはうっすらとあばらが透けていた。

 少女のお腹は、身体に比べて異常に膨らんでいて、妊娠どころの話ではない。 なにしろ150センチに満たない身長で、体内に10Lの生理食塩水を仕込まれている。 ただし『ぶりぶりマスター』のように、大量の生理食塩水を呑んでおいて大腸に溜めているわけではなく、ただ単に大量の浣腸を我慢しているだけだ。 少女の位置づけは、Dランクでいうとろこの『肛門タンク』で、様々なものを肛門経由で大腸に保管し、適時に適量を排泄する生体器具に該当する。 ちなみに浣腸を施したのは希美だったりする。 

 少女は排泄欲求と葛藤中だ。 性格が悪い助手が浣腸するときは、こっそりグリセリンを混ぜて排泄葛藤を高めたりするが、そういう趣味は希美にはない。 ただ、オナニーの合間を縫っての浣腸なので手間暇かけてはいられないし、そもそもゆっくり浣腸している時間はなかったため、酷な浣腸になるのはしょうがなく。 イルリガートル式に問答無用で10Lを抽入したため、サーバー少女の葛藤はひとしお、額に大粒の脂汗を滲ませていた。
 
 希美がサーバー少女を抱え、少女の脚を交差させて頭の後ろに組ませた。 柔軟性は抜群で、すんなりヨガ並の体位をとると、少女のおまんこ、ひいてはぷっくり膨らんで震える菊門が露わになる。 少女はアナルプラグを付けていない。 つまり、肛門括約筋の自力のみで、いつ排泄を許可されるとも知れない10Lの奔流を、懸命に体内に留めている。 そんな少女をもちあげ、壁から出た二本のバーを脇に挟ませれば、壁にかかったウォーターサーバーに出来上がりだ。 訓練生たちがしゃがめば、ちょうど少女の肛門の高さ。 少女は少しでも肛門を前に出そうと、オマンコごと肛門と股を掲げている。

 サーバー少女を見つめる訓練生たちの瞳には、驚きも軽蔑も何もなかった。 ごく自然に、いわれるがままサーバー少女の股間に口を寄せ、大きく開口する。 少女の肛門に訓練生が唇を寄せるタイミングで、少女は下半身を息ませる。

 ぷしゃぁぁぁ……。

 茶色く濁った奔流だった。 ゴクゴクゴク……零さないよう、吸い付く様にウンチ混じりの生理食塩水を飲み干す訓練生。 少女は少女で、飲み干しやすいよう少量ずつ排泄するよう気を配っている。 

 ぷしゃぁぁぁ……。

 一定の勢いを保ちながら放たれる給水。 ちなみに、排泄による給水前に希美は『500mLごとに排泄を区切る』よう指示してある。 サーバーには『乳首を5回しごくと500mL排泄』や『乳首を5回弾くと50mL排泄』、或は『乳首を摘まむ強さで排泄量の微調節』といった決まり事があるのだが、希美はそこまで習熟していないため、口頭での指示になる。 

「一度止めなさい」

「……ッッ」

 ぶっ、ぶびゅっ、びゅっ……ピタリ。

 始まった排泄を途中で止めるのは、精神的にも肉体的にも厳しいのだが、少女は歯を喰いしばって液便を見事に止めてみせた。 ちなみに排泄する勢いの調節も、量の調節ほどではないが、簡単そうで難しい。 特にめいいっぱいお腹に浣腸されていればなおさらだ。 壁に吊られた不自然な体勢にして、勢い、量ともにここまでキッチリ排泄できるのは、少女のDランクとしての力量の高さが故である。 現在サーバーを勤めている少女、彼女がCランク昇格のチャンスを手にする日もきっとそう遠くないだろう。 



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