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離夫人
【熟女/人妻 官能小説】

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性妻-2

「もう忘れたのか?言い直せ!」
髪の毛をぐっと掴み伏せた顔を上げさせる
「昨日、奥さんは俺の何になったんだ!言え!」
「いやっ痛いっ妻です」
「人妻の田辺涼子は何になったんだ?」
飯塚のこの口調は恥ずかしいこと、女として屈辱的なセリフを求めていることであることがすぐにわかった、今までも何度かこんな場面があった、その度に飯塚の気にいるセリフを教えられている
「私は田辺涼子から飯塚涼子になりました
ごめんなさい、まだ慣れてなかったので飯塚さんと呼んでしまいました、これからは自然にあなたと呼べるように心がけます」
髪の毛を掴んでいた手の力が抜ける
「あっはぁ」
「60点だな、俺のことだけじゃなくご主人のことも言わないとダメだろう?」
飯塚が自分なりのセリフを伝え涼子に言わせた
「私は何度もイカせて貰える飯塚さんに溺れ
SEXが下手な愛する主人を裏切り飯塚さんの妻となる事を知らない男性達の前で誓いました、これからは浩二さんのことだけをあなたと呼びます」
「朝から怒鳴って悪かったな朝食を食べたらまた抱いてやるからな」
そっと抱きしめてくる飯塚の腕の中で涼子は小さく「あなた」とつぶやき目を閉じた
唇が重なりほんの少し舌を絡めると首筋にチュッと音を立てキスをされた、機嫌を直すためにとった行動だったが、たったそれだけの行為も涼子をほっとさせ
このまま抱かれたいという感覚が身体の中に広がった
コーヒーを入れ、飯塚の足元に跪いた
涼子にとっては跪いている方が不貞の罪悪感を和らげることができた
「朝は食べたのか?」
「食べてません」
バスケットの中かロールパンを一つ取ると涼子に渡した
「これは夫婦らしくないな、コーヒーも入れてちゃんと座れ」
「ありがとうございます」
饒舌な飯塚が話もせずにただ見つめながら
食事を進める
「お仕事は何時からですか?」
「新婚だからな、今週は休みだ」
「大丈夫なんですか?」
「なんとかなるさ」
朝食も終わると涼子はキッチンで洗い物を始め、浩二はリビングでくつろぎその姿を見つめていた
当分飽きない身体だ、涼子の清楚な顔を見ると無性に悲しむ顔が見たくなる責めたくなる女だ、浩二はある事を思いつきキッチンに向かった
「ご主人の使う食器だが、奥さんのションベンで洗うのと割るのとどっちか選べよ」
「そんな」
「どっちでもいいぞ」
(この顔だ、この顔だよ涼子)
「涼子、またイカせてやろう」
キッチンではもう何度も犯されている
浩二の愛撫は涼子の気持ちを見透かしているように的確なツボを攻めてくる
激しく乱暴な愛撫もタイミングが会えば最高の刺激になった
後ろから抱きしめられエプロンの襟から突っ込まれた手のひらは乳房をもみしだく
「ああっここではそんな」
長く美しい後ろ髪に顔を埋め鼻を鳴らす
「いい香りだ、男を狂わせる香りだ」
「そんな恥ずかしい、やめてください」
「俺の前では貞淑振らなくていいんだ、もうばれてるんだあのご主人じゃ満足なんて一生できないぞ」
服を着たまま下着だけを下される尻肉を両側に開くとアナルの匂いもかがれる
「いやぁ〜お願い!やめて〜」
アナルを舐め唇をつけると音をたて息を吸い込んだ
「あっ〜汚ないから」
涼子は堪らずシンクに手をついた、尻を突き出す格好となり唇でアナルをぴったりと塞がれた、浩二は舌を固くしツンツンと突くように刺激を加えながら様子を見た
涼子からも徐々に恥ずかしさが消え感じ始めていたびしょびしょになった花弁から愛液を伸ばし舐める
「涼子の体に汚い場所なんてないよ」
「でも、恥ずかしい」
喘ぎ声を抑えながらかすれた声で囁く
「気持ちもいいだろう?」
濡れているのは自分でもわかっている
「アナルで濡らしてるんだよ」
「気持ちいいです」
今度は涼子の番だよ、浩二「だいぶ慣れてきただろう?ご主人のもこんな感じでくわえてるのか?」
シャブリ付いたまま首を横に振る
「こんなSEXじゃ無いんです、ゴホゴホごほ」
「じっとしてろゆっくり奥まで飲み込むんだ」
飯塚がゆっくり腰を突き出してくる、苦しまないように繰り返される
飯塚は入浴直後でもないアナルに舌を這わせる
「もう少し奥まで平気です」
今までより深く入ってきた
「オエッ」
「無理するな」
今度は正面から飯塚の愛撫が始まった
既にドロドロの花弁に指が挿入される
「あああっ」
さっきと同じようにズルズルと音を立て愛液を舐め回す、アナルまでぐっしょりだ
「欲しいです、入れて欲しいですあなたのチンポで思い切りついて」
「茶碗はどうする?」
「それはっあああ」
返事を聞く前に貫いた
「ああっいいっ」
「どうするんだ涼子っ」
「あなたが、あなたが決めてください、イク〜」
肩で大きく息を弾ませ最初のアクメを迎えた
ゆっくりとした腰の動きにし振り向かせた涼子と唇を合わせる
乱れた服の上から乳房を揉む
「ああっああっ」
再び感じ始める涼子に合わせ腰を強く降る
「茶碗は割れ、お前を満足させられない男の茶碗なんか割ってしまえ」
その言葉を聞いた瞬間にきつく締め上げてくる「
「自分で言うんだ」
同じことを自分の口で繰り返すとさらにきつく締まる
「あああっあああっまたイキそう」
「そうだイケっ!」
「イック〜」
それでも果てない浩二は硬いままのペニスを引き抜くと涼子に握らせ茶碗をもたせた
「この中に出すんだ、しごけ」
アクメの余韻に浸りながら従う涼子の手淫で大量のザーメンを茶碗に溜めた
「これは今夜、彩香の前で割るんだ」
全身を覆う快感は正常な判断をできなくさせていた



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