優子-3
ショッピングモールの駐車場での刺激的な出来事が、マサの脳裏に染み付いたままです。
数分前に、初めてお会いして、パイパンの全裸を晒し、我慢汁まで流して
それを見られながら、舐め取り、口に運び、飲み干す行為。
変態でしか、出来ない行為に、マサは異常な喜びを感じていました。
<さて、次の場所に向かって頂戴、マサが一人で変態露出してる場所へ>
<私は、このまま後ろに座ってるから、マサは安全運転で向かいなさい>
<後ろで一人で楽しむから、マサは声だけ聞きなさい>
後ろの席で、一人で楽しむ、声だけ聞きなさい?
正直、マサの思考回路では、理解出来ませんでした。
マサは、耳だけを研ぎ澄まし、いつもの山に向かいます。
人家の少ない所まで来ると、着衣が擦れる音が、ミラーで見ようとしましたが
優子様は、ミラーの視界から外れる位置におられるみたいで見えません。
<マサの変態ぶりを見たから、私も変な気分になったわよ>
その時です、かすかにヌチャっと言う音がしたような気がしました。
それと同時に、凄い動物的な香しい匂いが、車内に。
ヌチャ、ヌチャっと言う音が次第に大きくなり、グチョ、グチョと音に変わり
アッ、アッと言う、優子様のため息が聞こえ始めました。
<マサ、もし後ろ見たら、この関係は終わり、マサは音だけで想像しなさい>
この一言で、今の状況を完全に把握出来ました。
後部座席で、オナニーをする優子様。
それを見る事が出来なくて、音だけ聞いて想像する。
いや、音だけでは無い、匂いは感じる事が出来る。
この究極のフェチズムを感じる状況に、マサのチンボは、いきり立つように勃起し
異常な程、乳首が発ち、腰から下に感じる、ムズムズとした感覚。
運転中だから、何も出来ない、もどかしさ。
そんな状況が30分程続き、やっといつもの露出スポットに到着。
(優子様、着きました)