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尚代 第三話
【熟女/人妻 官能小説】

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浴室-4

 次に、湯は後ろから夏純の尖りを狙った。
 先ほど尚代には、正面から湯を当てたのだったが、夏純の場合、今度は下側から削ぎ上げるように当てていった。尖りの根元に当たった湯が激しく飛び散っている。
「あうううぅぅ……いんぎゃぁぁ……」
 花びらの始まり部分に当てるのは簡単で狙うのが楽だった。お湯を詰め替えては、また当てていく。まさに水遊びだ。
 夏純は湯を裂けようと、尻を上下させて悶絶している。連られて尚代も蠢く。
「ふふふ、姉ちゃんだけずるいって顔してるな。よし、尚ちゃんにも……」
「やめてっ!……しないで!……あああっ」
 開いた股間から、揺れて見える乳首を狙ったのだ。
「股の間から、離れている乳首を狙うのは、なかなか難しいもんだな」
 何度かやっているうちに、コツが掴めたようだった。
「もう……痛いわっ、いいかげんにしてよ」
「さぁ、これでどうだ!」
「ぎゃぁぁぁ」
 男は尚代の女の尖りと乳首の両方を狙ってピストンを押した。尖りの先をかすって、乳首に見事に当たった。 

「ねっ……出ちゃう」
 尚代が男にささやいた。
「何っ?」
「おしっこが出ちゃう」
「そうか、しばらくしてなかったからな。……よし、じゃぁ,この中にしていいぞ」
 男は浣腸器のピストンを抜き、尚代の秘裂の真ん中に隠れている尿道口に浣腸器をコップ代わりに宛がった。ノズルを指先で塞いでいる。
「ははは、ちょうどいい」
「出るっ!」
 結構な勢いで浣腸器の中に黄色い水が溜まっていく。湯気で筒の中が曇っていく。甘い尿臭が漂ってきた。
「浣腸器の目盛で,尚ちゃんのおしっこの量が読めるぜ。……だいたい、三百四十だな」
「早く、捨てて……」
「もちろん捨てるさ。……でもな、自分のものは自分でってな。ほらっ、山でよく見るだろう。自分のゴミは持ち帰りましょうって。……だから、このおしっこも」
 男は浣腸器にピストンを戻した。
「ひぃぃ。……やめてぇ。さわらないでぇ、そんなとこ」
「とりあえず、お返ししましょう」
 アナルにローションを塗って、浣腸器のノズルを襞の中心に押し込んだ。
「ほらっ、暖ったかいだろう!」
 浣腸器の中に溜まった尚代のおしっこを、すべて腹の中に戻した。
「これで、栓をすれば出したくても出せないっと……」
「あっ……何したの?」
「アナルストッパーさ。俺が引き抜かなければ、中身は出せないぜ。さぁ、姉ちゃんが終わるまで、……しばらく我慢だ」
 アナルにピンク色の円形の蓋が見えた。丸い膨らみを持ったアナルストッパーが嵌められてしまった。
「ああっ……つらいわ」
 尚代の腹の中で、グルグルと音がし始めた。腰が前後に動いて,腹の痛みに耐えている。 

「尚ちゃんが,おしっこしたんなら、姉ちゃんもかな?……ふふふ」
 そう、夏純問いかけながら、浣腸器に湯を吸い上げた。
「どこを狙うと思う?」
 狙う先を変えた。
「やだぁ……何するの?……ねぇ、痛いわ。……いやぁ」
 真下から夏純の尿道口に浣腸器のノズルを宛がった。クイクイと押すと浣腸器のノズルが,尿道の中に潜っていった。
「夏純のおしっこが出やすくなるように,呼び水をしてやろうってのさ」
「いやだ。……怖い。……」
「怖くはないさ。……ただ……がまんできるかな?」
 狙いが定まったので、一気にピストンを押していった。
 夏純の中に、お湯が一気に浸入してきた。予想外の場所を狙われたことと、お湯の入り込んでくる気持ち悪さに、夏純があわてた。
「やだ、やだ。なんか入ってくる。……あうっ……あぁぁ……いやぁぁ……」
 肉壺の口もアナルも締まった。膀胱の口を締め付けているのがわかる。
 しかし、足を開いているので、充分に力が込められない。水流が膀胱の括約筋をこじ開けていく。
 締め付ける力に勝った水流が膀胱にドンドンなだれ込んでいく。
「やだぁ……おしっこが溜まって行くぅ。……なんか変っ!」
 たちまち、容量一杯になって、腰を振り始めた。
「いたたたたっ……」
 男はノズルを抜いた。
 キシューッ。
 浣腸器から送り込まれた湯に逆らって、薄黄色のオシッコが勢いよく噴出した。真後ろにしゃがんでいた男の胸を弾丸のように直撃して、激しく飛沫いた。
「うおぉぉっ」
 男はあわてて身をかわしたが、生暖かいオシッコの飛沫を顔まで浴びてしまった。
「オシッコを引っかけるとは!……それにしても,激しいな」
 自分の意志ではなかったものの、見られたくない姿を見られて、夏純は顔を赤くした。
「なんと締まりの悪いマンコだ……この仕置きはあとで十分に与えてやる。とりあえず、夏純のメインの場所だ」
「したくて、したんじゃないのに……」
 そう呟いていた夏純が、突然大声を上げた。
「痛い、痛い……ああん」
 男はアナルを狙って湯を当てた。しかし、アナルはぴっちり閉じて、お湯は見事に飛沫いて跳ね返されてしまった。


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