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尚代 第三話
【熟女/人妻 官能小説】

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浴室-3

「よし、良いことを考えたぞ」
 男は夏純の右手だけを自由にした。
「おい、夏純。……右手で尚ちゃんの女のサネの皮を剥いて、中身を出して見せろ」
「ええっ……そんなぁ……いやよぉ」
「おまえもそんなこと言うのか。その顔が無傷で帰れなくなるぞ。俺の額を見ろ。おまえの妹にやられたんだ。このお返しは、妹にはするつもりだったが、おまえにも……」
 男の剣幕がすごくて、慌てて指図に従った。
「尚ちゃん。ごめんね。もっと、足を。……ねぇ、拡げて……」
 くるぶしで繋がれた尚代の右足を動かした。右手の指をVサインにして、おずおずと尖りの包皮を剥いた。
「それじゃ、顔を見せただけじゃねぇか。……もっと根元まで剥き上げて,サネをしっかり立たせろよ」
 ヌメヌメと光る、真っ赤な大きな真珠のような頭がハッキリ見えた。
「ふふふ……いくぞ」
 湯が尚代の無毛の女の丘にあたる。少しずつ動いて、包皮を剥いている夏純の右手の甲を叩いた。
「ああっ」
 夏純が声を上げる。
 尚代がゴクッと唾を飲んだ。目を閉じて、その瞬間を待っている。
 夏純の手の甲から二本の指先の間に移り、ついに目的の真珠に当たった。
「ぎゃぁぁぁぅぅ……ひぃぃ」
 尚代が尖りの痛みに自由な左足が伸び縮みして耐えていがが、それも数秒の我慢でしかなかった。 
 鋭い痛みに耐えかねて、思わず尻を引いて夏純の指から離れた。動かせる左足を上げて股間を閉じようとした。
「尻を動かせなんて言ってないぞ。うん?……だれが足を閉じていいと言った?」
「はい。……ごめんなさい」
 男が尚代に近づき、夏純の手をはね除けた。
 今度は,男が左手で尖りの包皮を剥き上げた。真珠の尖りがクリンと膨らんで見えた。
「足を動かしたら、だめだろう?……うん?」
 男が尖りを摘まんで、二三度扱いてから、根元を掴んだ。
 ビシッ。
「ぎゃっ……」
 鋭い肌を叩く音がした。男が右手の先の爪で、剥き上げた尖りの頭を思いっきり弾いたのだ。
 子供が足をバタバタするように地団駄踏んで痛がっている。
「あうっ、あっ、あっ、あぁぁぁ……」
 脳天まで響く痛みだ。尚代返事はおろか、声を出すことも出来ない。
 夏純が気の毒そうな目で尚代を見ている。
 ビシッ。
「あうっ……ごめんなさい。許して……ください」
 ビシッ。
「うううっ」
 尻を引いて震えている。涙が溢れている。息が出来ないくらいの痛みだ。
「おいおい、嬉しいのか?……ますます膨らませて大きくしているじゃないか?……根元の芯までかたくなってるぜ」
 尚代の剥き上げた真珠を指先で摘み、引っ張り、思いっきり根元から扱きたてる。
「いやぁぁ……」
 次は尖りの先を摘んで、間歇的に押しつぶした。血液が激しく出入りを繰り返し、まさにスポンジのようだった。つぶした指を離すと、小さくぺしゃんこになった尖りが精一杯膨らんでくる。ジンジンとした刺激が尚代を襲う。
 今度はグリグリと左右にこね回す。
「ひぃぃ……」
「ふふふ、感じている風では無いみたいだな」
 ビシッ。
「あうっ……痛いっ……いいぃぃ……」
「もう足を動かすなよ……」
「あうぅぅ……」
 ビシッ。
「返事は?」
「はい……あうぅ」
「よし、今度は夏純の番だ。夏純っ!覚悟するんだぞ」
 男は夏純の手をまた、後ろ手に縛り上げた。

「夏純っ!足を開くんだ。……もっとだ」
 男は湯を足し、今度は浴槽に入った。
 湯に浸って見上げると、男の目の前には、二つの女の口が歪んで並んでいた。
「なかなか、良い眺めじゃないか」
 まずは、夏純の尻の後ろに回った。
「二人とも前に屈めっ!」
 真後ろから秘裂が丸見えの姿勢を取らされた。股の間から垂れた豊満な乳房が揺れているのが見える。
「いいねぇ。女のすべてがよくわかるぜ。オッパイからケツの穴、そしてマンコの中まで。……さっきの子供に見せたら、鼻血が出るぜ。ここまで顔を近づけてマンコを間近で見ることは、まずはできないからな」
「やぁ……」
 夏純が呟く。
「俺だって,こんなに勃起して皮が剥けて真っ赤になったサネや、蜜が溢れている肉壺を見たことねぇからなぁ」

 足を拡げた夏純の秘裂に、再び湯が当てられていく。
「あうっ……」
 お湯は花びらの内側を狙っていた。
 お湯が当たると、丸まっていた花びらはすっかり左右に分かれて、内側のピンク色の秘肉が拡がった。
「あっ……いやっ」
 男は、尻の方から手を差し入れ、縮みかけた夏純の尖りの包皮を剥いて摘まんだ。
「こうすると、妹に負けずに、またコリコリと大きくさせてくてるじゃねぇか。……まずは、肉壺を洗ってやる」
 男は熱めの湯を浣腸器に入れた。 
 湯は最初に、複雑に入り組んで、蜜が溢れている肉壺の口を狙った。
「やんっ。……いやぁぁぁ……」
 湯は飛び散りながらも、時折ゴボゴボという音を立てて中に侵入していった。
 湯が無くなると、ダラダラと泡だって、糸を引きながら浴槽に垂れ、飛沫をあげた。
「ふふふ、いい音立てて入っていくな」
 さすがに数回繰り返すと、秘肉の表面はサラサラになっていった。


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