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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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27.うんち掃除-2

 ……。
 

 既に単純な『排泄能力』を試す検査は全て終わった。 残りの検査は3つあり、どれも状況に併せて適切な脱糞が出来るかを見る応用検査だ。

 『踊便(ようべん)検査』
 踊ったり、走ったり、泳いだり、歩いたり、体操したり、喧嘩したり、とにかくあらゆる運動中に排便させ、運動と排便を両立させられるかどうかを検査する。 『ぶりぶりマスター』は全てにおいて排泄を優先しなければならないが、それが移動中であったり、機械との連結途中であっても変わらない。 ということは既に何がしかの動作中であっても排泄する場面が出てく。 では、そういう場面でもとにかく蹲って排泄すればいいかというと、そうではない。 排泄によって前述の動作が疎かになるとすれば、それはそれで問題だ。 ゆえに『ぶりぶりマスター』たるもの、ウンチングスタイルに拘らず、排泄と動作を同時にこなす資質が求められる。

 一晩かけて、検査初日と同様、約5キロの排泄物を熟成した少女たち。 誰もがお腹をパンパン、いやカンカンに膨らませる。 手足の拘束を解かれ、ひなこに連れていかれた先は、いつもの検査室の隣にあるフリースペース。 目隠しと箝口具以外は全裸な少女は、部屋に流れる軽やかな音楽に合わせて各自で振付をつけるよう……つまり『自分で考えて踊る』よう命令される。 お腹が膨らんでいて踊り辛いとか、急にいわれてもずっと拘束されっぱなしで筋肉が萎縮気味だとか、言い訳は一切受けつけられない。 そもそも少女たちに意見を表明する場などなく、ただ『しっかり踊れず、検査官能即検査不合格』と、ひなこは冷たく宣告した。

 カンカンに膨らんだお腹は、ほんの少し動くだけでギュルギュルと暴発しそうに奔流する。 それでもキュッと肛門を締め、少女たちはぎこちなくお尻を振る、或は腰を前後に揺する。 その場でクルクルと回転する少女は、かつて古典バレエを習っていたのだろうか、健気に足をあげようとしている。 排便衝動と闘いながら懸命に踊り始めてから5分後、

 ピイッ。

 ひなこは咥えたホイッスルを短く吹いた。 間髪いれず、踊る少女たちの肛門がメリメリと音をたて、

 ブビッ、ブボッ、モリッ……。

 はしたない音、匂いと共に溜まった便の脱糞が始まる。 ムリッ、ムチッ、ボトボト……烈しくお尻を振るダンスに合わせてまき散らされる茶色い塊。

 ピィッ。

 再度ひなこがホイッスルを吹く。 2度目の笛は『脱糞中止』の合図だ。 少女たちはようやく緒についた排便を停止し、何事もなかったようにダンスをする。 お腹の膨らみが目に見えて減っている要領がいい少女もいれば、ほとんど排泄できずにお腹が張ったままの少女もいた。

 室内に流れていた軽やかなクラシックが、一転激しいロック調へと移る。 少女も音楽に合わせ、激しく身体全体でリズムを刻むべく、お腹を含めて身体を揺する。 波うつ膨らんだお腹が並び、たっぷんたっぷん、不自然に弾む。 そうこうするうちに、ひなこの笛。 すかさず全力で排便開始、ただし踊りは絶対にやめてはならず、踊りながらの脱糞だ。 先ほど放たれた誰かの便を踏んだり蹴ったり、みんな下半身をベトベトによごしつつ、新たな便塊をひり散らかす。 一見して踊りながらではあるが、激しいビートに乗せて、ブボボッブリリッ、聞きなれた破裂音を奏でさせられる少女たち。 次にひなこが笛を吹く前に少しでも脱糞しようと必死だ。

 お腹にある5kgの便を排泄するために与えられるチャンスは、計10回。 リズムに合わせて踊りながら、シレッとその場で脱糞しようとしても、どうしたって限界はある。 イキみとキバりで踊りが乱れ、へっぴり腰になりながらも腰を振る姿は、お世辞にもセクシーとはいえず、ただはしたなく恥ずかしい仕草だ。 それでも1回につき平均500gの大便を、ブリッと出してはピタッと締め、締めてはブリッとできるのは、検査過程で肛門が鍛えられたのも一因といえよう。 中には最初から排泄を飛ばし過ぎて、最後の1、2回は出すモノがなくなり、宿便やマン屁で誤魔化す少女もいたくらい、みんなしっかり踊りと脱糞を両立させた。

 ちなみに清掃はひなこの担当だ。 1人で、2時間以上かけ、元通りにピカピカにした。




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