投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

なりすました姦辱
【ファンタジー 官能小説】

なりすました姦辱の最初へ なりすました姦辱 78 なりすました姦辱 80 なりすました姦辱の最後へ

第三章 制裁されたハーフモデル-25

 真璃沙がカメラの存在に怯んだのは一瞬だった。真璃沙は絶頂で崩れ落ちた二人に両側から抱きつかれたまま、保彦を見上げた。
「な、なるっ。なるよっ、……ど、奴隷になるから、イカせてよぉ……イカせてぐたさいっ……ううっ、イギたい……イギたぁぃ……」
 正気が失われゆく宣誓を聞いた保彦は、
「うおっ、真璃沙! じゃ、そのバカマンコ、イカせてやるよ!!」
 体当たりするように真璃沙の狭道を打突した。
「キャンッ!」
 一撃で奇妙な声を発するや、真璃沙の媚肉が亀頭を鬱血させそうなまでに搾り込んた。
「ああっ、すごっ……。イク……イっちゃう! おかしくな……あ、頭、トビそ、……マ、マンコがスゴいよぉっ……」
「うおっ、イケっ、おかしくなれっ!」
 間髪入れず保彦は二度目の打突をぶつける。
 息つく間もなく、三発目。
 そこで建物を超えて道路にまで聞こえるのではないかという大声を上げて真璃沙が極まった。無毛の秘門に巨大な亀頭をすっぽりと咥え込んだまま、絶頂の渦に翻弄されるように激しく腰を浮かせる。
 保彦は画像検索で見つけた、快活に笑う真璃沙を思い出した。
 写真にはその生意気な性格は写らず、ゴテゴテとした化粧でなくても目鼻立ちが明瞭な顔立ちに、地黒だがツヤツヤとした肌を光に照らして健康美すら装っていた。
 そんな真璃沙が、恵まれた肢体を土橋の肉茎の前に捧げ、生意気な内面はなりを密めて、降りてこられぬ絶頂のもどかしさを逃がそうと、喘鳴を吐いて開脚した腰をビクンビクン突き上げている。
 再度突き込むどころか、保彦は腰を引いた。
 そのまま男茎を抜き取るや、真璃沙の小さな花口から、ドブリと愛液に薄まった白濁が溢れてきた。
 シートに膝を付いて乗り上がり、ヘッドレストに手をかけて真璃沙へのしかかった。
 先端のすぐ前には、パソコンの液晶画面ではない、現実の顔――すぐさま尿道をビュルルッと歓喜が走リ抜けた。
「うああっ……!」
 濃厚な精液が噴射されていった。近距離からの射精は、真璃沙の薄褐色の肩や首へと飛沫を飛ばしつつ、本弾は額、眉筋を直撃し、メイクで鮮やかに彩られている睫毛と前髪を繋ぐ吊り橋を作った。
「すっごぉい……」
 汐里と涼子のどちらが漏らしたのかは分からない。二人とも真璃沙に便乗して飛び散ってくる精液を顔に浴びつつ、真璃沙の整った鼻筋から顎へと溶岩流のように流れ落ちる粘液へ舌を伸ばした。
「ふぁ……、ああ……」
 噴射が収まり、保彦は身を少し引いて、金髪のハーフモデルを眺めた。土橋の凄まじい射精を浴びた真璃沙は、四肢を繋がれ、身体を開かされた格好で夥しい精液に穢されていた。まだ絶頂の名残で痙攣する度、開脚した中心の花唇からドロドロと白濁を垂れこぼしている。
 ふと、チューブトップの胸元に挟まれたスマホが見えた。画面にもたっぷり付着した汁液が、せっかくの名札を隠していると思われた。
「……あーあ、ザーメンなんかで壊れたら修理に持ってく時、恥ずかしいでしょ?」
 保彦はスマホを摘み出し、ポタポタと雫が垂れる画面をチューブトップで拭ってやる。
 そして――、スマホを裏返して身が固まった。
 呟きアプリのプロフィール画面は、チューブトップに擦り付けられた拍子にアイコンが反応し、リプライ来着画面に切り替わっていた。
『やっほー。マリちゃん、事務所に入ったんだってねー。スゴいっ! マリちゃんと友達なの自慢しちゃえるくらい、有名モデルさんになってねー。超応援してるよっ!』
 ティーカップとお菓子を写したプロフィール画像のアカウントからの、能天気な顔文字を使って届けられたメッセージを見て震えた。あまりの歓喜に尿道に残っていた残滓がビュッと散って三人の女たちに降った。
「おいっ、これは何だっ!」
 保彦はガックリと項垂れていた真璃沙の金髪を掴んで上を向かせるとスマホを見せた。
 朦朧とする真璃沙に画面が見えているか定かではなかった。目を覚まさせてやらなければならぬ。保彦はいまだ精液が溢れてくる柔門へ、猛る男茎を埋めていった。





なりすました姦辱の最初へ なりすました姦辱 78 なりすました姦辱 80 なりすました姦辱の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前