投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

なりすました姦辱
【ファンタジー 官能小説】

なりすました姦辱の最初へ なりすました姦辱 63 なりすました姦辱 65 なりすました姦辱の最後へ

第三章 制裁されたハーフモデル-10

 息子も暮らす家を邪淫の雫で汚されたくない。そんな涼子の焦りを読み取るだけで、屹立の先端がなお心地良くなり、
「いや、待てない。ここでヌカせろ」
 と言って意識的に男茎の裏に力を込めると、ブシュッ、と先程より多くの粘滴が四方へ飛び散った。
「な、何言ってるの……?」
「早くしないと玄関が俺のガマン汁で汚れちゃうけど?」
「えっ、ちょ、ちょっとっ!」
 涼子は廊下を汚されるのを妨げるために、反射的に一歩踏み出して両手を噴射口へ向けて塞ごうしたが、白み、黄ばみが蔓う幹の穢らしさと、息子もいる家の中で男の股間に自ら手を伸ばそうという恥知らずさに途中で動けなかった。「ど、どうすればいいのよっ……」
「……宮本涼子マネージャーといえば……」
 淫欲に気色悪くなっている土橋の顔を、更に意図的に崩し、視姦の眼差しをシフォントップスに向けた。「やっぱりそのGカップでしょ? この前いっぱいパイズリしてくれたじゃないですか」
「ばっ……! あ、あなたが無理矢理したんでしょっ!」
 両手両足を縛り、馬乗りになられて強制的に挟まされた記憶に、涼子の頬に朱が差した。
「そんな大きな声出して、子供が起きちゃったらどうする? ほら、俺の前に座れ」
 寝室で眠っている息子のことを思い出して息を呑んだ涼子の前に、保彦は腰を突き出してみせた。男茎はまるで息をしているかのように傘を開閉していた。
「……う」
「それとも子供にも起きてもらいますかぁ? ママが変なオジサンのオチンチンにズボズボされて、奴隷宣言してる動画でも見せてやって……」
「やめてっ! 子供に何かしたら、絶対許さないからっ!!」
 凄い剣幕だ。単に動画で言いなりにさせるよりも、子供を持ち出したほうがずっと楽しそうだった。
「息子が可愛いなら早く来いよ、涼子」
 保彦が声を低くして命じると、眉間の皺を深めた涼子はスリッパを鳴らして前に進み、廊下の板目の上に無数に落ちている雫に一瞬たじろいだが、決心して膝をついた。
 吐息がかかると、それだけでビクビクッと我慢汁を噴き出して男茎が脈動する。散滴を目の当たりにした涼子が、その光景から目線を反らすように見上げたところへ、
「ほら、オッパイ出せよ、早く」
 機先を制して靴のまま廊下に一歩踏み出し、正座になった涼子の膝を跨いで股間を近づけていった。
「うっ、わ、ちょっと、待って……」
「早くしないとこのまま頭からぶっかけるぞ? 子供が起きて、ママがザーメンまみれなの見たらビックリするだろ」
「い、いやっ」
 この邪淫の男ならやりかねない……涼子が慌てて着衣を捲くる。ドレープの布地が男茎の裏側をフワリと擦ると、プシュッと布地へ滴が飛び散った。
「ま、待ってってばっ!」
 トップスを首までたくし上げると、仕事中とは違ってサイドに一束で結んでいる髪を弾ね上げて抜き取った。
 眼下に上躯が晒される。ブラで形作られた豊かな谷間と、隆起する胸乳を真上から見下ろし、真下から立ち昇る三十路女の色香を吸った。
 保彦はたまらず腰を突き出した。肌身になったバストへ男茎が触れて、忌避のあまり土橋の弛んだ腹に両手を添えたものの、強くは押し返してこない。保彦は男茎を倒し、谷間に巨大な亀頭を差し込むと、狭間へ粘液を擦り付けた。
「ほら、そのデカパイで挟ませてやるから、丸出しにしろよ?」
 鼻息を荒げながらも冷酷に命じた。ヌチュッ、ヌチュッと肌に粘液が撥ねる感触に苛まれつつ、涼子は土橋の腹から手を離し、背中のホックへ手をかけた。すぐに腕を前に回し、ハラリと落ちるブラを受け止めてバストを隠す。
「そんな脱ぎ方、男をジラすテクニックかよ?」
 保彦が弛んだブラカップと豊乳の間へ傘を引っ掛け、手を使わず男茎でズラし外してやろうとすると、
「うっ……、だ、だから中に入りましょう?」
 涼子がブラを抑えながら縋ってきた。いくら一度土橋の男茎の前に屈したとはいえ、玄関先で暴漢の言いなりになってトップレスになってしまうなど、母親の自覚が許さないのだろう。
「ダメだ。ここでパイズリしろ」
 そうと分かれば、この場所で羞恥に貶めてやるに決まっている。
 跪いたまま胸を抱えて身を丸める涼子を催促するように、肩に残っていたブラ紐を肘まで落とした。
 涼子は恨みがましい目で見上げた後、震える吐息を漏らし、ゆっくりと腕を解いた。薄いパープルのブラがカップを上にしてスカートに落ちた。
 Gカップは仰向けよりも、こうして背を立てているほうが見栄えが断然だった。重力に全く負けずに、優美なラインを描いてせり出し、頂点に息づく乳首までもピンと前を向いている。
「おおっ……」
 保彦は息を漏らし、腰を少し落とすと、双つの柔肉の狭間に熱い肉塊をピッタリと添えた。「そらっ、挟めっ、涼子」
 男茎に擦られた肌がプルプルと震える。まだ躊躇が残っているようで、涼子は上げかけた拳を中途半端な位置で止めた。
「ほら、涼子ママがオッパイで男の人のオチンチンをしごくところ、見せてくれよ?」
「そ、そんな言い方、やめてっ」
「じゃ、早くしろ」


なりすました姦辱の最初へ なりすました姦辱 63 なりすました姦辱 65 なりすました姦辱の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前