オマケ5:母娘モニター(情景描写入り)-4
「まあまあ、直ぐにわかるから待ちなさい。次はパンツね。せっかくだから、海が脱がしてくれる?」
「うん、わかった」
母親の下着を脱がすのは大好きだった。
海が姫美の股間の前に跪き、下着のサイドに手をかけた時に、姫美が何かを含む様子で声をかけた。
「うふふ、恥ずかしいから、ゆっくり脱がしてね」
もちろんそのつもりだ。エロオヤジの感性を併せ持つ海にとって、ジワジワと脱がしながら、卑猥な割れ目が出てくるのを見るのは至高の一時だ。
海は姫美の指示通りに、ゆっくりと下着のサイドを下ろしていった。それのすぐ上の肌質とは所詮変わることはない。しかし、それが見えるのと見えないのとでは雲泥の差だった。自分が脱がしている下着の中から、その肌の裂け目が顔を出すと海の心は一気に弾んだ。
「マン筋出たー!」
卑猥な割れ目が見えると、もちろん更に卑猥なその中身も見たい。ウキウキしながら更に下着を下げたが、下着のサイドは元より、フロントとバック部分が股間のデルタ地帯よりも下げたにもかかわらず、不思議なことにクロッチ部分だけが股間に貼り付いているように見えた。
「あれ…?」
海が不思議に思った瞬間、目の前に立つ姫美の下半身から、ふっ、と込められた力が抜かれたように感じた。すると突然、今まで存在がわからなかったピンク色の異物が、クロッチに引っ張れるように、にゅるんと姿を現した。
「うわっ!」
驚いた海は尻餅をついた。
クロッチ部分が股間に貼り付いたように見えたのは、淫口の中に在った異物と下着のクロッチがフレキシブルな紐状につながり一体化されていたからだった。
「あはは、吃驚した?」
娘が狙い通りに驚いたので、その様子を喜ぶ明るい母だった。
「もう、やっぱりおまんこに何か入れてたんじゃないのよ!何コレ?バイブレータ付きの下着?」
大人の玩具はまだ使ったことはない。それを目の当たりにした海は、文句もそこそこに目を輝かせた。
「まあ、そうだけど。とにかく穿いてみなさいよ」
中途半端に脱がされた下着を自分で脱ぐと、姫美はそれを海に差し出した。
「はい、どうぞ」
差し出された下着を手にして、海は呆れ返った。
「やだぁ、もうビチョビチョになってるじゃない」
「ほほほ、お恥ずかしい」
「ホント、エッチなんだからぁ」
自分のその部分も、期待感で濡れているのを棚に上げて、母親の淫乱さを揶揄した。
「あれ、パンツの方もクロッチの部分が分厚くなってるね。おまんこ汁の吸収のため?」
その時、メインの突起の影に隠れていた小さな仕掛けが目に入り、海のテンションがさらに上がった。
「やあん、ここってお尻の穴の位置よね?突起が出てるよ」
「うふふ、それは小さめだけどね。ヘビーユーザー用にお尻部分のサイズと形状違いが何種類か有るのよ」
「へぇ〜、ヘビーユーザー用ねぇ〜」
それを想像しながら、さっきまで母親の肛門に触れていたその部分を指で軽く弾くと、一瞬、突起がブルンと震えたように見えた。
「この下着はオーソドックスなノーマルタイプなのよ。おまんこ責めがメインだけど、海はそれでいいよね」
念のために確認した。
「それでいいよ。コレをおまんこに挿入しながら穿けばいいのね」
嬉々としながら、下着に足を通したが、自ずと姫美の愛液が染みた部分が肌に触れてしまう。
「や〜ん、冷たいなぁ。濡らし過ぎだっつうの」
「自分も一杯垂らしてるクセに、人のこと言えないでしょ。いいから、入れなさいよ」
太ももから伝う海の愛液を指差しながら、姫美が促した。
海は一旦太ももまで下着を上げると、異物の先を摘まみ、それを自分の卑猥な穴に宛がって位置を確認した。
海にしては恐る恐る挿入したつもりだったが、濡れすぎた淫口は、にゅるんとあっさり受け入れた。
「はぁあん…」
太ももで止めていた下着を上げきり、さらに下着の上から遺物を中に押し込んだ。
「ぜ、全部入れたよ…これでいいのね…」
下着の装着が完了した海は、軽く屈伸をして、膣の中のそれと肛門に当たる突起の感触を確かめた。
淫口の中の異物が、思ったよりも小さかったので、陸と父親のサイズに馴れた海は、少しガッカリしていた。
「そう、それで準備完了よ」
「おまんこの中で、リモコンローターみたいに動くのね」
ローターがどんな威力を持つかは実際には知らない。しかし、いつも観る動画の中で、頻繁に登場する道具だから、ある程度の想像はついた。