オマケ5:母娘モニター(情景描写入り)-3
「う〜ん、やっぱり普通のブラに見えるけど。でも、ちょっとパットが厚めかな。これって、おっぱいを大きく見せるためなの?」
「まあ、着けてみなさいよ。ほら、ホック留めてあげるから後ろ向いて」
「うん」
海は素直に頷くと、胸にカップを当ててクルリと背中を向けた。その全裸で無防備な背中を前に、姫美はニヤリと微笑んだ。
「ひひひ、隙あり!」
姫美は後ろから回した手で、カップの下から手を滑り込ませると、固さの残る海の乳首を責め立てた。
「ひひひ、うりうり、あたしの目の前で乳首を起てるヤツはこうしてやる」
階段を降りてきた時の海の乳首が起っているのを見てから、姫美はこれを弄りたくて仕方がなかったのだ。
「あ、やだ、やーん、何してるのよぉ!ああん、ダメぇ〜、クリクリしないでぇ〜、あぁ」
海の身を捩らせる反応に、姫美は喜んだ。
「う〜ん、エロい反応ね。これはどうかしら」
姫美の行為はエスカレートし、海の上半身が前屈みになったことで、突き出された尻に手を差し込んだ。
「やーん、おまんこまでやだぁ、あ〜ん、あん、あん」
濡れすぎた淫部は、母親の指の侵入をあっさりと許した。海は前屈みの姿勢のまま壁に手を着けて、力の抜けた女体を支えた。
快感で反らされた女体は、自ずと尻が持ち上がる。姫美はその好機を逃さなかった。娘の尻をガッチリと掴むと、尻肉を開いて雌の匂いを発散する股間に顔を埋めた。女体を知り尽くした舌が、海の敏感な部分を蹂躙し始めた。
「あっ、あっ、ダメ、あっ、あっ」
その喘ぎ声で高揚し、娘に対する責めに、益々のめり込む姫美だった。
「ジュルジュル、ああん、いい声、おまんこも美味しいよぉ」
いつもなら、なし崩しにレズ行為が始まるところだったが、海の方がそれをよしとしなかった。母親による快楽よりも、【O−CLUB】特製の下着の方が気になった海は、身を捩らせて女体に受ける責めからなんとか逃れた。
「もう、いい加減にしてよ!こんなことしてる場合じゃないでしょ」
それでも執拗に女体を追いかける姫美の手をビシリと叩くと、キツい目で睨みつけた。一瞬やり過ぎたと思ったが、時には強く拒絶しないと、母親の行為を受け入れる淫乱さの方が勝ってしまう。そう自分でも自覚しているから、海は心を鬼にした。
一方、娘に叱られた姫美はビクッと首を竦めた。海が怒れば理詰めで責めてくる。大雑把な姫美にとってそれが結構怖い。こうなったら惚けるしかなかった。
「あら?あたしたっらどうしたのかしら。ここはどこ?あなたはだ〜れ?」
「もうっ!都合が悪くなったらいつもそれなんだから」
天然の母親のいつもの調子に、海の怒気は瞬時に雲散した。
「えへへ、ごめんね」
「とにかく!おまんことチンチンを見ると、無条件に反応するのは止めてよね」
せっかくの機会なので、取り敢えず母親の行動に釘を刺すことにした。
「ごめんごめん、エッチなモノを見たらテンションが上がるのよ。海だってそうでしょ」
確かに…。【O−CLUB】特製のブラジャーを手にして、ウキウキしていた海には否定はできなかった。
返答に困る海に、姫美は気さくに助け船を出した。
「ほら、もうしないから背中を向けて」
「本当に触らないでよ。油断も隙もないんだから…ぶづぶつ…」
ばつの悪さを感じつつも、警戒気味に背中を向けた海。その魅力的な尻の誘惑に堪えながら、姫美はブラジャーのホックを留めた。
姫美の温もりを蓄えたカップが、外気に晒されていた海の乳房を優しく包んだ。母の温もりを感じた海は、ほっこりとした。
しかし、それは一瞬のこと、
今気になるのはその下着の効果だ。海は胸の谷間を見下ろしながら、着け具合を確かめるように、下から胸をむにゅっと持ち上げた。
「どう?きつくない?」
後ろから覗き込むようにして聞いた。
「う〜ん、ちょっとだけ。でも大丈夫よ」
「また少し大きくなったんじゃないの!」
姫美も娘の胸の谷間をまじまじと見ながら感心した。カップの厚さを差し引いても、海が成長しているのが改めてわかった。淫乱な母親にとって、娘の女体が卑猥に成長するのは嬉しいものだ。
「うふふ、毎日3人から揉まれてるからね。でも、このブラ、実際以上におっぱいが大きく見えるだけで、普通のブラと変わらないじゃない」
玄関の鏡に自分の姿を映しながら、思ったことを口にした。