オマケ5:母娘モニター(情景描写入り)-2
「えーとね、【O−CLUB】で開発した製品のモニターをしてるのよ」
「【O−CLUB】?それって【おまんこクラブ】の法人名でしょ!そこで開発した製品てことは、やっぱりエッチな道具とかじゃないの」
今、自分が一番興味を持つグループの名前が出てきて、海の目が輝いた。
「うふふ、わかる?」
姫美は意味深な笑みを浮かべた。
「わかるよ。だってドスケベな美弥子さん達とお母さんが考えたんでしょ。エッチなモノに決まってるじゃないの」
「ほほほ、おまんこにティッシュ挟んだ娘に言われたく無いわね」
姫美はそう言いながら、海の割れ目に挟まれたティッシュの端を摘まんで、サッと引き抜いた。
「やぁん」
敏感な部分が擦れ、海は艶めかしい声をあげて腰を引いた。
「ビチョビチョじゃないの。どっちがドスケベなのかしらねぇ」
濡れたティッシュをブラブラさせながら姫美が言った。
「ほっといてよ。それよりもどんなのか見せてよ。どうせ、おまんこに入れてるんでしょ。見せなさいよ」
海は手を伸ばして、姫美のスカートを捲り上げた。
「や〜ん、エッチ〜、覗かないでよ」
家の中でスカートを捲られるのは日常茶飯事なので、言葉の割りには嫌がってなかった。捲れ上がったスカートの中から、薄いピンク色をした可愛い花柄の下着が現れた。
「あれ、何も入れてないじゃない。それよりも可愛いパンツね。お母さんってそんなの持ってたっけ?」
家族で乱交をするようになってから、姫美が愛用する下着は、スケスケかティーバックかティーフロント、それよりも何も穿いていないことも多かった。
てっきりノーパンのまま、淫部に何かを入れていると思っていたが、その想像とかけ離れた可愛い下着に、海は違和感を覚えた。
「うふふ、この下着こそがモニターの製品なのよ。ほら、このブラとセットよ」
姫美は上着を捲り上げて、下とお揃いのブラジャーをチラリと見せた。
「えっ?てことは、ただの下着モニターってこと?エッチな道具とかじゃなくて?」
淫乱な母親らしからぬ行為に、海は驚いた。
「じゃあ、どうして毎晩出掛けてるの?誰かに見せに行ってるとか?」
何かしらの卑猥なことが絡んでるはずだと考えたが、それくらいしか思い付かなかった。しかし、下着を見せるだけならば、そんなに興奮はしない。穴の開いた下着ならいざ知らず、興奮の伴わないモノに、姫美がモニターになる意味が聡明な海にも見出だせなかった。
「まあ、偶然見られることはあるけど、わざわざ下着を見せるために出掛けてるんじゃないのよ」
「じゃあ、どうして?」
わけがわからなかった。
「うふふ、実はコレ、ただの下着じゃないのよ」
ブラジャー越しに胸を揉み上げながら、姫美は卑猥に微笑んだ。
「うそっ!どう見ても普通の下着に見えるけど。何かエッチな仕掛けがあるとか?」
「うふふ、使ってみる?」
「うん、貸して貸して」
姫美の提案に、海は目を輝かせた。
「うふふ、エッチな顔して。脱ぐからちょっと待って」
娘の淫乱さ加減に満足した姫美は、そそくさと服を脱ぎ始めた。
下着姿になった姫美が、後ろ手にブラジャーのホックを外すと海の目の前に、まだまだ張りのある胸がポロリと現れた。
魅力的なその胸に、ムシャブリつきたい衝動に駈られた海だったが、それを押し留めて差し出されたブラジャーを手に取った。
海はブラジャーをしげしげと観察しながら、同時に肌触りを確かめるように、カップの内側を親指の腹で数回擦ってみた。