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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈制服と麻縄〉-18

『お……そうかよ?じゃあもうチョイ強い刺激を与えてみるかあ?』

「………ッ!!!」


今度は一円玉ほどの大きさの玉が数珠繋ぎになった真っ黒な棒が、愛の視界に飛び込んできた……尻の下でその串団子にローションが塗られ、肛門に尖端が押し付けられるが、愛はその“次の手”を、しっかりとモニター越しに見せ付けられていた……。


(ぱ……パパッ?や…やだあッ!!やだあぁぁあッ!!)


真っ黒な玉が肛門に押し込まれると、グポンッ…と音でも聞こえるかのように肛門は玉を飲み込んだ……二個…三個…そして五個……全ての玉を飲み込んだ肛門は、休む間も与えられずに丸く膨れて外に飛び出てきた……ようやく挿し込まれた串団子を、首謀者はゆっくりと引き抜きに掛かったのだ……。






(もうやだあッ!!やだッ!!やだやだやだぁッ!!)


ピリピリとした軽い痛みを感じた後、内部から引き伸ばされた肛門は玉をしゃぶるようにして押し出し、まるでようやく排便に至れた爽快感のような感覚を発生させた。
それは無自覚なままで排泄をしているとしか感じられず、本当に肛門が狂ってしまったような錯覚に陥りだしてしまっていた。


『プププッ…愛お姉ちゃんてアナルが拡げられると鼻の穴も拡がるんだね?あぁ…眉間に皺なんか寄せて切ない顔しちゃって……もうアナルに目覚めちゃったかな?』

「むぐッ?んぐうッ!?ぐうぅッ!」

『オイ、糞を垂れ流してるみてえで気持ち良いんだろ?恥ずかしくて興奮してんだろ?さっきから悲鳴が甘ったれた声に変わってきてるぜえ?』


カメラと連動するモニターという第三者の目を与えられた愛は、汗だくになって引き攣る尻肉や、痙攣の止まらない目尻までも、鬼畜オヤジ達の目線で視させられている。

モニターの中の世界は作り物のようであり、しかし、間違いなく現実に起きている出来事……数珠繋ぎになっている玉に弛緩を促進された肛門は、僅かに膨れたように形が崩れ、肛門内部の桃色の肛内唇が顔を覗かせるようになってしまった……。


(お願いッ…もう変なコトしないでッ!!もうやめて!お願いぃッ!!)


壊されていく肛門を視覚として捉えた愛は、そこに集まっている神経までもが壊されていっていると感じた……弄ばれている最中に感じてしまった開放感や爽快感は、快感へと変貌してしまう一歩手前の感覚だと思ってしまっていた……そんな“恐れ”を知りながら、首謀者は新たな玩具を手にしてローションを塗りつける……それは“J”の字に曲がった逞しい男根のような玩具だった……。


『イヒヒッ…《ポルチオ》って名前は知らねえだろ?子宮口の事だよぉ……そこも同時に調教してやる……』

「ッ…!?」


子宮の位置も、其所へと繋がる“道”も愛は既に知っている。
だが、首謀者が手にしている偽男根の先端は、愛の考えている性器ではなく肛門を狙っている。

言っている事と、これからやろうとしている事に理解の及ばぬ愛は、これまでと変わらず怯えて泣いているだけであり、開けっ放しな下半身を捩って藻掻く以外に手立てはないままだ。



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