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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈制服と麻縄〉-15

『少しくらいカメラ汚してもイイぞ?もっとくっついて迫力ある画を撮れ。何べんでもお客様が借りてくれる商品になるようになあ?』

『聞いたか、オイ?生卵をブリブリ漏らすシーンをもっと撮りたいんだとよぉ。悪いが卵も空気ももうチョイ多めに入れてくれよなぁ?イッヒヒヒィ!』

「むあッ!?もッ…おぶッ!ぶ…おぅッ!おうぅぅうッ!」

『ククククッ!愛お姉ちゃん、もっと力んでぇ?ほ〜ら、こんなにカメラが寄ってくれてるんだからさあ?プックククッ…クハハハハ!こりゃあ凄いや!』


直腸に圧し込まれる空気は盛大な放屁となり、ヒリ出されている生卵を辺り一面に撒き散らしてしまう。
それらは尻に接近して待ち構えているカメラのレンズを汚し、当然ながらカメラマンの着ている白のジャージまでも黄色く染めていく。



『空気浣腸ってヤツもしてやるかあ?せっかくだからよぉ、屁ぇこいてる最中の糞の穴ってヤツも撮ってもらえよ、なあ?』

「ふ…むぅ!むぐ…ぐぐ〜〜〜ッ!」

『クハハハハハ!こんな風になるんだ?愛ちゃんのウンチの穴は面白いなあ』


有り得ないくらい長時間に亘って排泄を繰り返された肛門は、括約筋の疲労も重なってか弛緩が始まっていた。
もはや排泄のコントロールも不能になった肛門は空気を浣腸されると、その直後に真ん丸く口を開き、ビリビリと震えながら管楽器のような音を奏でた……もはや肛門は愛の身体の一部ではなく、鬼畜オヤジの所有する一個の玩具に成り果てた……濁音と鼻濁音を織り交ぜて高らかに歌うその恥辱的な〈音楽〉は、今や鋭利な刃物となって前園愛という少女から、誇りも尊厳も削ぎ落としていく……。



『……このヤロ…浣腸くらいでイキやがってよぉ……』


もう希望は砕けた……人間が社会に適合して生活するには不可欠な、排泄のコントロールを愛は失わされた……鬼畜集団の真ん中で浣腸を施され、そして糞混じりの生卵をヒリ出しながら放尿までする様を撮られ、更には放屁音を高らかに鳴らす肛門までも至近距離で撮られてしまったのだ……。


ただ、愛は縄に吊られてブラ下がっている。

瞼を落としてグッタリと項垂れ、時おり爪先をピクンと動かす以外、今の愛には〈命〉が感じられなくなっていた……ガラス細工のように繊細で脆くて傷付きやすい少女にとって、この浣腸という行為は、鬼畜オヤジが考えているより酷くて残酷な《責め》なのだから……。




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