恐怖心-3
「も、、 駄目、 〜っ
こわい 〜っ、、 」
「、、大丈夫ーー、、。
まだ イけるよ ちづちゃんは、、
性欲、普通じゃないから 」
「〜っ ぅ っ、、ふ 〜っ
欲しい 〜っ っ はぁ 」
「? 何、、欲しいの?」
「〜っ、、 ぅ ふ、、 ん 」
「、、っ はぁ、、
大丈夫、、 俺居るから
何でも言って ?
何が欲しいの? 」
「〜っ、、 ん ぅ、、
っ はーー、、 はぁ ぁ
っ ぅ″ーー、、〜っ
ふぅ 〜っ っ く 」
「泣かないでーー?
何 ほしいの?
っ はーーー、、ちゃんと
言ってみて? 」
「っ ふぅ 〜っ
言え ない っ 〜っ
っ 〜っ ぅ″ーーー 」
言ったら
私は
〜っ でも、、 !
欲しい
「言えるー、、
バイブ やめちゃうよー?
ちぃーちゃんの欲しいもの
教えて? 」
「〜っ、ふぅ ぇ 〜っ ゃっ
やめ ないで、、〜っ
っ うっ ふ っ 〜っ
、、〜っ、 おしゃぶり 」
「 ぇ? 、、 、。」
「 〜っ、、 んっ ふぅ
おしゃぶり したい 〜っ
ふぅ っ ぅ″ーーー 、、、 」
「 ん。 おしゃぶり ね。」
タクミは枕元のポーチに手を伸ばし
おしゃぶりをちづるの口に
入れてあげた。
「、 、、。 はーーー、、」
タクミは興奮しながら改めて
ちづるの全身を見る。
露になっている下半身の
アソコには太いバイブが入っている。
上半身はピンクのパジャマで
涙を流しながら、おしゃぶりを
吸っている。
タクミは、
優しく微笑んでおでこを撫でて
呟こうとする。
「ふふ、、
おしゃぶり 欲しかったんだーー
っ はーー はぁ
ちづちゃん 、、
やばい 」
凄い
変態
「〜っ、ーー! 〜っ 」
「、 、、、。」
タクミは、
思った事をそのまま伝えようと
したがちづるを見て躊躇する。
目が、まだ怖がっているようだった。
その時、ちづるが以前
言っていた言葉を思い出す。
「、 、、 。」
あ 。
そうだった
ちづちゃんは
普通で いたいんだ
前に 言ってたっけ
『 、、学生時代も
大人になって仕事、してからも
皆と 同じように
生活してたって言うのかな
うまく 言えないけど、、、』
だから
こんなに
怖がるのか ?
「、、 ちーぃちゃん、、」
「〜っ んっ んんっ 」
「、、まだ怖いー?
、、。 あ 。
怖いの飛んでけ
してあげよっかー?」
「〜っ! 、、 〜っ 」
「 、、 ぇ ?」
タクミは、
ちづるを和ませようと
冗談半分にそう言った。
しかしちづるは
怯えた目でタクミを見ながら
両腕を伸ばし頷いた。
タクミは、
バイブを動かしながら
求めたられた抱っこして、
頭を撫でて言う。
「、、じゃー、、
してあげる ね。
ぇーーーとーー、、、」
やべぇ
自分で言っといて、、
ぇーーー ?
本当に やるの?
恥ずかしいかも
「んーーっ と、、 」
っつーか
飛んでけ とか
どーやるんだ?
やってもらった事 ない
「、、。
怖いの
飛んでけーー、、、。」
タクミは静かな声で呟いた。
言った後にちづるの反応が気になり
目を見て言う。
「、、、飛んでった?」
「〜っ、、 、 ん 」
ちづるの口が半開きになり、
おしゃぶりがポロリと落ちた。
朦朧とする意識の中、
ほんの少し唇を震わせながら呟いた。
「、、 飛んでっ た 」
「、 、ん。 良かった。」
「は、 ぁ んっ
ぁ はぁ ぁ 」
「また イッた?
ぁ、、っ はーーー
ぁ 。
なんか 出ちゃった?
潮かな ?」
最後の涙が耳元に流れ落ち、
ちづるはそのまま
気を失うように眠ってしまった。
タクミは
ちづるからバイブを抜くと
手で涙をぬぐってあけた。