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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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にんじん-5

正常位でセックスを始めてすぐに、
ちづるはタクミの腰に手を回し、
痙攣しているように腰を振る。

「〜っ、ぅっ ふぅ んっ んん
タクミ 君っ 〜っ ぅ っ
  タクミ く 〜っ 〜っ、」


「っ、はーーー、、
 はぁっ 大丈夫、、〜っ、
はぁっ、〜っ、、 大丈夫だから、、
 落ち着いて、、 〜っ 」

    う っ ! 

  中が 

       ヤバい動き 

 泣いたからか っ

      〜っ、、 



「〜っ、ふぅ 〜っ、 んっ、、
 んん、 
  ぁ  はぁっ、 ん
    イく  っ   」



「 ん、、 〜っ 
っ、、はーー、、大丈夫
いっぱい、、 イかせて あげる
っ はーー、、はぁ  」 



ちづるはイッた。
しかしまだ、興奮が治まらず
痙攣ている。

しばらくセックスを続けていると
タクミの顔が辛そうに歪む。


「っ、、はーーー、、
 はぁ、 〜っ、 はぁっ、、」

  
   あーー ! っ 

  ヤバい 〜っ 


「んっ、、はぁ ん 
 ぁっ ぁあ、、 はぁ   」


「ちづちゃん、 ナカ、、
 〜っ 凄い、、はぁっ  」


「〜っ、、 ふぅっ んっ、、
 ん んん、 、」


「っ はーー 俺、、
 イッちゃっても、、 〜っ」

「〜っ ? はぁっ、、 ん 」


「今日は、、 っ はーー
 バイブとか、、 使おうね?
 はぁっ、、 いっぱい、、
 イかせてあげるから、
   安心して  ね?  」


「〜っ! ぅ  ふ っ、〜っ」


「、 、、っはーー、、」 


  なんか また

 泣きそうな、 顔 

  〜っ  〜っ、、 


     あ 。

  出る  〜っ !     


「〜っ、 ぅ っ っ 
 っ、、はぁっ、 ぅ  
 はーー、、 はぁっ  」 

「〜っ、 ぅ、 〜っ んん 」


「っ、、ぁーーー、、
   っ はーーー
    イッた  はぁ、、」

「ん 、、 ふ 」

「 っ はーーー、、、」



タクミは近い距離でちづるを
見つめ頭を撫でる。


「すぐ、、バイブ
   入れてあげる 」

「〜っ  ん、、 っ 」


タクミは、
自分のものを抜いてコンドームを
捨てるとすぐに茶色のポーチから
バイブを取り出す。


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