にんじん-3
タクミはちづるの表情に驚き、
自分も布団の上に座る。
ちづるに身体を近づけて
背中をさする。
「、、どした?
なんで泣いてるの?」
「〜っ 泣いては ない、 っ」
「、、。 涙出てるよ?」
「〜っ 泣いて ない っ」
「、 、、。」
「流れてない から っ
泣いてないよ、、。」
「、 、、、。」
「 〜っ 大丈夫。
、、ごめん。」
「 、、。ちゃんと言って? 」
「、 、 、、。」
「自分の気持ち。」
「、 、〜っ 、、 」
でも
何を どう
伝えればいいの?
何を言っても
私が ただ
エッチしたかった
ってだけで
「〜っ 、、 〜っ 」
タクミ君の目からは
やっぱり
エッチばっかりな女
っていう風に きっと
映る
「〜っ、 そんな、 」
「ん?」
「 たいした事じゃないし、、
ぁの、 気持ち とか 」
「?」
「、、〜っ、 うまく
言えないけど 」
でも
タクミ君は
心配してくれてる
「 〜っ、、 ぁの、、
〜っ 昨日
するって 言ってたから、、。
だから、 、、ぁの 」
やっぱ 私
タクミ君の言う通り
まぬけ かも
「 仕事 してても、、。
その事ばっか 考えちゃって。
〜っ 、、 〜っ、、
お昼とか、、時間が経つのが
なんか
〜っ
遅く感じたり してた。
早く 夜にならないかな、って、、」
「、 、、。」
俺
忘れてたかも
そうだった ちづちゃんは、、
「 、、〜っ、、
タクミ君も、、したそうに
見えたけど、、。
私 〜っ なんか
勘違い しちゃってたのかも
〜っ 〜っ 、、、 」
「、 、、。」
性欲 強くて
いつも それを
必死に隠そうとしてる
「、、。
1日エッチな事ばっかり
考えてたの?」
「、 、、〜っ、、」
「、、下。 脱いで。」
「ぇ、 ぁ、 、 っ 」
「ほら、 脱がせてあげる。」
タクミはちづるの
パジャマのズボンを脱がせた。
ちづるの両膝を持つと、
脚を開いてゆく。
「 〜っ ぁ 。」
「脚、、開いて。」
「〜っ ん っ 〜っ は ぁ、」
駄目 !
まだ 濡れちゃ、、
〜っ、 駄目っ !
触ってから
〜っ
触ってくれてから 〜っ
それから っ
「、 、 、、ちづちゃん。」
「〜っ、 はぁ、、 っ はぁ
っ はーーー、、 はぁ 」
「、、漏らしちゃった?」
「〜っ、 ん、 っ はぁ んっ」
「、 、、、。」
タクミはちづるの片方の膝を持ち、
アソコをパンツの上から
優しく撫で始める。
アソコから水の音がして、
パンツに染みがひろがる。
「もう、 気持ちぃの? 」
「 はぁ ぁ ぁ 」
タクミは優しくゆっくりと、
ちづるの太股の内側を撫でる。
「そのまま 、、っはーー
脚開いてて。
動かないで、、 はぁ 」
「〜っ、はぁ ぁ っ 」
タクミは近い距離でちづるを
見つめ、太ももと鼠径部、
そしてパンツの上からアソコを撫でる。
タクミの手に反応して
クチュ ピチャ と、
アソコから水の音がしている。
しばらく黙って撫で続けた。
タクミの目がじっと物言いたげに
ちづるの目を見つめるが
タクミは何も言わない。
「 っ はーーー 」
ちょっと我慢させたただけで
1日 エロい事
考えてたのか
1日
俺の事
考えてたんだ
「〜っ、はぁ、、はーー、、、」
そういう
エロい事を 使えば
ちづちゃんの頭の中
支配 できる
もっと
ずっと
俺の事
考えてればいい
「っ、、 はーー、、、はぁ 」
「〜っ、はぁっ、、んっ んん」
「っ、はーーー、、 はぁ 」
なんか 怖がってる
、 、、?
あ、。
これ確か
前にも
そうだ
多分 俺の この感じの目を
怖がってた
「 〜っ、はぁっ、 んん、、
〜っ ぅ っ 〜っ 」