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わかんない
【複数プレイ 官能小説】

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液体-7

彩香の唇が
翔の先端に キスをしていく

数回 キスを繰り返した後
その可愛い唇から覗かせた舌で
翔の先端を ゆっくりと舐めていく・・・・

翔は 身体を起こしてから
彩香の髪を撫でていく

彩香は 少しずつ 先を口に含みながら
細い目で 翔を見上げていた

俺は ゆっくりと彩香の後ろにまわり
軽く突き出されたお尻を触ってみた
ぴくっ と反応する彩香・・・・

「ん・・・・隆・・・・」
彩香は 翔から口を離し
少し俺を振り返った
細い目で 俺を 見てから
「・・・・・・きて」
と 小さく囁いた

灯りで 湿っているのがわかる彩香の入り口
その湿りは 彩香の愛液なのか 翔の唾液なのか わからなかったが
俺の先を宛がうと
その液体が 避妊具の先端を湿らせ
力なく開いている膣口の真ん中に 自然と導いていく

少し身体を動かしただけで
吸い込まれるように 彩香の中に 先が収まっていく・・・・
「ん!・・・・・・・・・あ」
小さく仰け反りながら
彩香の身体が 俺を受け入れていく
いつもより 中が温かい気がした・・・・
根元まで押し込んだ後 そのまま 彩香の背中を見ていた・・・・
汗で湿っている背中が 色っぽかった

その背筋に 指を滑らせると
彩香は小さく震えながら 甘い声を吐いていく・・・・
その仕草に 俺はつい
腰を動かし始めてしまった・・・・


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