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わかんない
【複数プレイ 官能小説】

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液体-6

少し不安定な体制で
彩香の手を強く握りながら
片手で 枕もとの箱を雑に開けていく
綺麗に開けなかった箱から 避妊具が出て 畳に落ちた

翔に舐められて 今にもいきそうな状態の彩香・・・・
そんな彩香を見ながら しっかりと硬くなっている俺の・・・・

翔は ゆっくりと 股間から顔を離し
感じて汗だらけの彩香の身体を見つめていく
舌の攻撃から解放された彩香は
細くした目で 俺を数秒見てから
ぐったりと布団に倒れてしまった
「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・」

彩香の脱力で離れた手・・・・・

その彩香の手を 翔が代わりに撫で 指を絡めながら
彩香の隣に寝転がっていく
「彩香・・・・すごく可愛いよ・・・神谷が羨ましいよ」
翔は 小さく開かれている彩香の唇に 軽くキスをしていく

その光景を見ている間に
俺は 避妊具を装着していった・・・・・

「・・・・・・翔・・・エッチすぎる・・・」
「ごめん ごめん 優しくしたつもりなんだけどね」
「・・・・・ん・・・優しかったよ・・・・・」
「もしかして、神谷より うまかった?」
翔は 少し笑って 俺をチラッと見た
その笑顔に あえて 反応を見せないように 踏ん張った気がした

「・・・・・・・隆の方が・・・・上手だもん」
彩香の答えに 心の中で 大きなガッツポーズをしてしまう
その喜びも 知られないように 踏ん張った気がした・・・
が・・・翔は 俺をみて 明らかに 小さく笑っていた・・・・

「・・・でも 気持ちよかったから・・・・お礼に・・・」
彩香は ゆっくりと身体を起こし
翔の身体に 覆いかぶさっていく
そのままキスをし
片手を 翔の股間に滑らせていく・・・・
キスを解くと
そのかわいい舌で
翔の首を舐め
鎖骨を舐め
胸板を舐め
ゆっくりと
手に包んでいる翔のモノに
唇を近づけていく・・・・・・・


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