12.おっぱいイジメ-5
「御託はいいから、ちゃんと最後までいいなさい。 これからどうして欲しいのかも忘れずに付け加えるんですよ。 で、お乳首、どうなんです?」
浅く吸っては吐いて呼吸を整えようとするも、みさきは朋美に休む間を与えない。
「と、朋美のシコシコすぐ勃起する、長くてみっともない、お乳がでない淫らな乳首を抓っていただき、あ、ありがとうございます。 みっともない乳首を摘まんでいただけてうれしいです」
「その調子よぉ。 ちなにみ強さはこれでいいかしら」
「あの……も、もっと強く……いっぱい摘まんでください。 朋美は変態です……」
「あらあら、分かってるみたいですね。 朋美さんは立派な変態さんだから、もっといっぱい乳首を苛めて欲しいですよねぇ」
「はい……朋美のシコシコ勃起した、長くてお乳がでない乳首、いっぱい苛めてください。 朋美、苛められるの大好きな変態です。 認めます」
「いいわ。 たっぷり苛めてあげます。 これでどう?」
ギュムッ。 摘まんだまま半回転するラジオペンチ。 乳首をもごうとするかのように、捩じりながら引っ張り伸ばす。
「いぐっ……! 朋美のシコシコ勃起した、恥ずかしいお乳がでない乳首を引っ張ってくださって、あの、ありがとうございます。 嬉しいです、もっと強く引っ張って下さい、朋美は変態です……」
プルプル、プルプル。 ペンチで摘ままれていない方の乳首を震わせる朋美の仕草は、ひたすらみさきに媚び諂うわけで、どことなく健気で可憐さすら漂わせる。 貼り付けにされ、爪先はピンと限界まで伸ばさせられ、苦しい態勢にもかかわらず、おっぱいダンスは中断しない。 みさきはニッコリほほ笑んで、
「その調子ね♪」
ギュムッ、反対側に乳首をえぐる。
「いきっ……! とっ、朋美のシコシコ勃起した、長いだけでお乳がでない、みっともない乳首を苛めてくださりありがとうございますっ。 朋美、嬉しいです……もっと……もっと強く苛めてください」
プルプル、片乳を鶺鴒の尾のように震わせたところで、
「こうでしょうか」
ギュムッ、圧力を増しながら圧し潰す。 乳首につられてロケットおっぱいも引っ張られ、おっぱい全体が、良く伸びた綿あめのような紡錘型になった。
「あっくっ……き、気持ちいいですっ……! 朋美の勃起乳首、だらしなくお乳がでない乳首をつねっていただき、嬉しいです! ありがとうございますっ!!」
どんな痛みを与えられようとも、朋美は感謝の言葉を述べる。 おっぱいを懸命に震わせて、ひたすら恭順の意を身体で示す。 みさきが抓(つね)り、朋美が感謝する。 おっぱいトレーニング、乳首トレーニングは始まったばかりだ。 終わることない乳首トレーニングは、お乳首がお乳を噴く日まで続く。
鞭、ラジオペンチの次は『パドル』だ。 鞭がおっぱいを『線』で鍛える道具なら、パドルはおっぱいを『面』で鍛える打擲用具といえる。 鞭やラジオペンチの時同様に、みさきがパドルで力任せに朋美のおっぱいを叩くたび、涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、朋美は御礼を繰り返した。
まだまだ打擲は終わらない。 みさきは手にした『木製バット』で、左乳、右乳、交互に打つ。 正面から打ち据えることもあれば、左から右に大きく振れるように反動をつけて打つこともある。 朋美の乳房はゴム毬のように、上下左右へ打ち分けられた。 既に青黒くなった乳房を弄ばれながら、それでも朋美は『気持ちいいです、もっとぶってください』と次の一打を求めたし、みさきは律儀に求めに応えた。 都合100発近い打擲を、パンパン、いやカンカンに張った乳房にめり込ませた。
最後は『ハリセン』という、紙をおって重ねた道具だった。 一打ごとに『スパァンッ!』と小気味いい音が乳房に弾ける。 ただ、音の大きさとは裏腹に、朋美はそれほど痛くないらしい。 バットの時は何度も声を詰まらせ、その度にみさきに叱られた。 一方『ハリセン』では、一打ごとにキチンと『もっとぶって下さい、朋美は変態です!』と合いの手を入れることが出来た。
こうして合計500発以上の打擲を受け、朋美の特別メニューは幕を下ろす。 途中、声が詰まったり、笑顔を忘れたりしたせいで、反省乳搾りは『2時間』だ。 打たれた跡の搾乳環は、いつもとは全く別の格別な趣があること。 これから朋美は骨の髄まで、いや、お乳の芯まで知ることになる。
特別メニューが加わって、より強度をました朋美のおっぱい地獄。 まだまだ始まったばかりである。