domestic love-2
―「あっ、パパぁ〜!もうダメ、そんな奥までいや…怖い」
「怖くても気持ちいいだろ?」
「わかんな…もう、わかんないよ…」
「パパはすごくいいんだけどなあ…こんなにサトルの中に入れるの、幸せだ」
そう言いながら、そのままベッドに寝かせて、2人は上下に重なって熱いキスをした。
父子だが、恋人同士のような気持ちを忘れないために、必ずキスをする。
そして松葉くずしでサトルを再び突き上げ、父親はサトルの狭い穴を恍惚の表情でたっぷりと堪能した。
最後は正常位で、体をぴたりと密着させ、父親の腰だけが激しく動かされる。
舌を絡め合い、サトルは父親のペニスの熱さを愛しく思いながら、喘いでいた。
外ではエリートでいいパパぶってるくせに、自分の前ではこんなに子供みたいに興奮して、甘えてくる父親がかわいかった。
「サトル…パパもう出そう…出していい?サトルの中に出したい…」
いつも中出しするくせに、必ずこうして聞いてくるのが好きなようだ。
「あん…いいよ…全部ちょうだい…ひぅっ…」
「頭撫でて…」
「よしよし…あんっ、あっ、あっ、凄っ…あ…パパはいいこ。」
愛しい父親の頭を優しく撫でてやる。
「サトルぅ…ああ、出すよ!ぐっ…くあっ…サトル、サトル…」
ドビュドビュと、脈打ちながら凄まじい量の精子で中を撃たれる。
「あっ!あっ…あっ…ああ…パパのいっぱい出てる…ああ〜気持ちいいよぉ〜…」
射精されてる最中にじんわりとマンコがしびれ、その快感が静かに足先まで広がっていくのを感じ、そしてその快感により体全体がひくひくと震えた。
サトルはいつも、中出しをされながらイクことが多かった。
愛する人に種付けされる瞬間に、身も心も最高潮に達するのだ。
「かわいい…サトル。愛してる。」
2人は幾度も深い口付けを交わし、射精を終えても愛し合った。
「ほら、こうして愛し合うと、もっと気持ちいいんだよ。服を脱いでベッドにおいで。サトルは、そこで寝ていていいからな。」
今日も、父親の射精したらしきタイミングに無事かぶせて抜いた光雄。
しかし、死角の部分から出てきた人物を見て、心臓が止まりそうになった。
「なっ…………ユウ……なんでそこに………」
裸の弟がベッドに上がり、サトルの父親が体をなぞるように撫でた。
ユウが望遠鏡に向かって手を振る。
父親もこちらを向いて、笑みを浮かべた。
「本当にバレてたのかよ…?マジかよ…うわ…どうしよう、やべえ…」
焦る光雄をよそに、2人はキスをし始める。
舌を絡め、角度を変えながら、たっぷり時間をかけて。
手慣れたように父親はユウをまさぐり、立て膝のまま乳を吸われているユウが、恍惚の表情で父親の頭に腕を回す。
舌と指を忙しく動かしながら、父親のペニスはあっという間に戦闘態勢に戻り、ユウはその肉の棒を美味そうにしゃぶりだした。
くわえたり舐めたりする様は、今まで見たこともないような、発情したメスの姿だった。
ー「あああああ!!!や、ああっ、大き…サトルくんのパパのおちんちん…お兄ちゃんのよりすごい…あうっ…あああ!」
足を大きく開かされ、その真ん中を父親のたくましい尻が力強く前後して、肉の棒を打ちつけられている。
「すごいでしょう?パパの。」
サトルが寝そべりながら微笑んでその様子を見ていた。
「すごい…すごいの…お兄ちゃんのより気持ちぃ…あ・あ・あ・あ・あっ…ひっ…んあぁ…気持ちいいよぉ…」
「経験の差だよ」
父親もにこりと微笑みながら、ユウのよく締まるマンコを味わい、突きまくる。
「いいおマンコしてるね。サトルと似てる、男好きなマンコだ。いけない子だね…」
何も見えない、何も聞こえない。
快楽に弱い自分が、更なる快楽によって堕ちている。
お兄ちゃんは、見てるだろうか。
僕は今日から、優しいサトルくんのパパのものになりたい。
分かってくれるかな?