tendency-1
会社を出た瞬間から性欲に支配される。
政夫は実の息子とセックスする変態だが、息子を女と置き換えてプレイしないとイケない。
でも、女ではイケない。そのあたりが我ながら面倒な癖だと思う。
「おかえりパパ。…あっ」
玄関で出迎えた息子・伊織に早速抱きつく。
駅を出たころから半勃起で、エレベーターの中で完勃ちしていた。
ちなみに、ふたりがセックスするのは6割が玄関であとは自宅トイレである。
政夫はベッドでのセックスに興奮できない。
これも面倒のひとつだ。
「伊織…おっぱい吸わして…」
ここからプレイは始まっている。
「パパ…もうおちんちん勃ってる。」
「イオの美味しいミルクが飲みたい」
そういって服を捲る大人の力に、少年はもう太刀打ちできない。
伊織は父に全く似ず、少年独特の甘やかで中性的な顔立ちをしている。
息子ながら、政夫のタイプであった。
「ああ…おいひぃ…赤ちゃんに戻った気分…イオの母乳おいしいよ…。」
「あふっ…パパぁ…」
靴も脱がず、伊織の乳首をちゅうちゅう吸い上げる。吸ったまま舐めたり、甘く噛んだり。
そうすると、伊織の乳首は大人顔負けに勃起してみせる。
その頃には下も濡れているから、政夫は伊織の細いジーンズを下着ごと脱がす。
トップスと靴下は、絶対に最後まで脱がさない。
「可愛いイオのおまんこ、すぐびしょびしょになるね。舐めたい…舐めるよ…」
ペニスは一切無視して、穴や周辺を丹念に舌先で愛撫。
「あうぅ…あっ、あっ、ひぁ…」
腰をくねらせながら喘ぐ女らしい様に、政夫は満足する。
政夫が自分でスラックスのジッパーを下ろすと、下着からぶるんとペニスが飛び出してきた。
「顔の上に乗って」
政夫が玄関先で仰向けになる。
ガチガチに堅くなったペニスは上を向き、顔の上に伊織の陰部を全て乗せてもらう。
そうして、政夫はまず自分でしごく。
1分間思いっきり舐めまわしたり舌を差したりして、あっという間に射精。
しかし溜まっていたせいで、呻きながらする射精はしばらく動けなくなるほど気持ちよかった。
だが、3分もかからずペニスは復活する。
「伊織…四つん這いになって」
「うん…」
再びいきり立ったペニスで、伊織の割れ目をなぞる。
鈴口と割れ目を何度もこすらせると、どちらのものともつかぬ露が溢れ、ぬるぬると滑り出す。
「あっ…」
伊織の胎内にペニスを刺した。
温かく湿っており、弾力が強く少し狭い。
最高の感触に、政夫のペニスからまたじわりと我慢汁が放たれた。
「ああ…狭いなあ…イオは誰にでも腰を振る淫乱なのに…いつまでも処女みたいで…」
「しないもん…パパとしかしないよ…んぅぅ…」
「嘘だ。してるだろ。斉藤さんのご主人とか、体育の先生とか、ハメまくってんじゃないのか。ちんぽ大好きな変態だもんな。」
「違うよ…パパひどい…ああっ…」
ゆっくり抜いて、また奥まで挿す。
それを繰り返しながら、無茶苦茶に突きたいのを我慢して会話するのが、興奮を高めるポイントだ。
「別にいいんだよ…いろんな男にハメられても…でもちゃんとマンコの外に射精してもらうんだよ…ああ、はあ…ああ〜我慢汁すげえ出てる…」
伊織の中を堪能するペニスが、潮を吹きそうなほど勃起し高まっている。
そして腰をつかんでいた手を胸まで滑らせ、伊織の薄い乳を揉んだり、乳首を指でつまんだりこねたりする。
すると伊織の皮膚に鳥肌がたち、陰部が更にねっとりと濡れていく。
そうしてしばらく抜き差しを味わってから、今度はペニスを奥に挿したまま腰をぴたりとつけ、さらに中へ進もうと政夫は背中を仰け反らせた。
「いや…パパ、そんな奥までしたら…怖いよ…」
「イオの子宮に当てたいんだ…パパの精子を全部ここに出したげるね…そしたらどうなるか分かる?イオのお腹にパパの赤ちゃんが出来ちゃうんだよ…嬉しいだろ。」
「そんなのやだよぅ…。ああん、奥気持ちいいっ!あん、すごい…」
「嫌じゃない。イオはパパの奥さんなんだから当然だ。イオのマンコにちんぽハメるのは、俺たちが夫婦だからなんだよ」
伊織の胎内で、肉に揉まれているペニスが射精したかのような痙攣を始めた。
「仰向けになろうか、ほら、もっとマンコ見せて」
バックから正常位に移る。
結合部が歪むほど巨大化したペニスに、自分で興奮した。