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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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8.おっぱい検診-2

 ガラガラガラ……。

 朋美のおっぴろげなオマンコを先頭に、みさきが椅子を押して部屋をでる。 考えてみれば、朋美が拉致監禁されてから、部屋を出るのは初めてだ。 一週間の間、ひとときも気が休まることなくおっぱいを搾り続けられた部屋ではあるが、真っ暗な廊下を前にすると、何だか部屋に恋しさすら覚えてしまう。

 ガラガラガラ……。

 長い廊下だ。 ここは地下なんだろうか、窓が無い廊下には全く採光の余地がない。 ポツン、ポツンとならぶ白色灯が仄暗く照らす中、やがて2人は『診察室』と緑色の蛍光ランプが点いた部屋についた。 トントン、みさきがノックしてからドアを開ける。 中はボンデージ服に白衣を羽織った女性がいた。 『担当医師』と書かれたネームプレートを胸につけた女性に、朋美は見覚えがある。 忘れもしない、目が覚めた朋美と最初に対応し、契約書にサインさせた女性。 女医だといわれれば納得できる。 確かにどことなく知的で、上から目線なところがあった。

「先輩、朋美さんをお連れしました。 本日はよろしくお願いします〜。 ほら、朋美さんも御挨拶しなさい。 『おっぱい挨拶』、教えてあげたとおりにするんです」

「は、はい。 き、今日は朋美の大きくてだらしない、お乳がでないおっぱいを診ていただき、ありがとうございます。 あの……朋美のみっともないおっぱいが、立派なお乳おっぱいになるよう頑張ります。 み、みさきさん、お願いします」

 みさきが朋美の乳房の付根を抱え、腕全体で乳房を搾る。 木製リングとまではいかないものの、十分に搾られた乳肉が隆起し、針でつつけば弾けそうなくらい、パンパン、いやカンカンに張ったおっぱい。 所々青い血管を浮かばせながら、ロケット型になって自己主張している。

「……先生、どぞ診てください……どうか、よ、よろしくお願いしますっ」

 搾られる圧迫に負けず、はっきりと診察を乞う朋美。

「あらまぁ、随分素直になったのねぇ。 おっぱいも、最初よりちょっと大きくなったんじゃない? 乳輪も不細工に染まって、大きくなって変態的よ。 乳首もぶざまに伸びて、これじゃピアス穴も普通に開けられるし、一番大きな『牛用の輪っか』もいけそうだわ。 こんなみっともない乳首じゃ、もう普通のお嫁さんにはなれないわねぇ。 毎日頑張ってる証拠よ、偉いわ」

 ジロジロと間近で朋美のおっぱいを眺める女医。 確かに朋美のおっぱいは、たった数日で驚くほど変貌していた。 継続的に搾られ続けた結果、乳房の肌はスベスベに磨かれ、膨張した乳肉におされる結果、テカテカと艶めいている。 その反面、乳輪まわりの乳雲は、ツプツプと細かな突起ができ、色素も沈着し、やや赤味がかって――とはいってもまだまだ綺麗なピンク色ではるのだが――乳房との境界が鮮明になった。 乳首は、明らかに伸びていた。 現在勃起している――というより、ずっと勃起させられっぱなしなせいもあり、乳房から乳首全部がせりだして、ツンツン、パンパンにシコッている。 昔の自分の身体は、普通の大きなおっぱいだった。 今の身体は、全部がおっぱい中心で、まるで自分がおっぱいの持ち主というよりも、おっぱいに尽くす存在になりさがっている。 なるべくそんな現実から目を逸らしていた朋美にとって、女医の指摘は正しいだけに、出来るなら耳を塞ぎたかった。

「まあ! 朋美さん、先輩に褒めて貰えるなんて、羨ましいです! ほらっ、すぐに御礼!」

「うう……ありがとう……ございます」

 それでも御礼をいう立場だ。 みさきに促され、あっさりと不条理な現実に屈する朋美。

「まずは触診から始めるわ。 手はそのまま、自分でおっぱい、搾っておくのよ」

「はい……うぎっ」

 カンカンに張ったおっぱいを、女医がグイグイと鷲掴んだ。 しかも爪を立てて、である。 乳房よもげよとばかりに指を喰いこませ、グリッグリッ、捩じっては、ゴリゴリッ、圧搾する。 

「ひい……あぐ……あぎぃ……!」

 激痛に震える朋美に、ニヤニヤしながら女医が尋ねた。

「どう? 気持ちいいかしら?」

「き……気持ちいいです……! と、とも、朋美の大きくて、だ、だらしないおっぱいを揉んでいただき、と、とっても気持ちいいですっ!」

 実際に気持ちいいかどうかは関係ない。 朋美には、自分のおっぱいに与えられるすべての刺激に対し、謝辞以外は許されていない。



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