初めての彼女?-14
「俺のも触ってくれる?」
葵は奈々子の手をそっと取り、下着越しに自分の大きく膨らんで
硬くなったモノに触れさせた。
「うん・・・。」
奈々子は恥ずかしそうにうなずいて、葵の下着を脱がすと
そそり立つソレを軽く握りながら、上下にしごき始めると、
それと同時に葵も奈々子の秘裂の中に指をそっと入れ、掻き回し始める。
卑猥な音が二人をより高めた。
お互いがもっと深くを欲するまで時間はそうかからなかった。
「俺、もう我慢できないんだけど・・・。」
潤んだ瞳で葵に見つめられて、奈々子も限界だった。
「私もっ!!お願い・・葵君、早く来て・・・」
奈々子のその言葉を聞くとすぐに葵はコンドームをつけて、
立ったまま奈々子の中に挿入した。
奈々子の片足を抱え、下から深く葵が入って来る。
葵は何度も奈々子を突き上げると、途中で奈々子を壁に手を突かせて後ろ向きにした。
今度は後ろから激しく奈々子を突き始める。
奥の方まで入って来る葵の分身に奈々子はもう我慢が出来ず、
葵と繋がっている部分をひくつかせて果ててしまうと、
すぐに葵も彼女の後を追うように絶頂の時を迎えた。