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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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6.おっぱい自主トレ-1

13時からきっちり1時間。 水車搾乳機での特訓乳搾りは、これで3度目だ。 何回やっても涙がこぼれ、ちっとも身体が慣れてくれない。 きっとこれからも慣れることはないだろう。

 14時からも、特訓乳搾りが1時間。 心なしか水車の勢いが早まったようで、ローラーが勢いよくおっぱいをしごき、朋美は歯を喰いしばって声をだすのを我慢した。

 15時、ここは『お茶』の時間と聞いている。 5分前になった。 特訓を控えている場面なら、乳根に木製リングを嵌めて待機するべきなわけだが、『お茶』が何なのか具体的に分からない朋美にすれば、どうするべきか分からない。 朋美がオロオロしていると、みさきが見かねたのだろう、

『そのまま座って休んでください〜』

 と、教えてくれた。 やがて時計の針が15時を指したところで、ギィィ、部屋のドアが空く。 カチューシャ、エプロン、短いスカートにガーター付き白ストッキングが映える。 年齢は……明らかに朋美より年上で、おそらく30歳を少し上回っていると思われる。 豊満な乳房をおっぴろげている以外一般的な装いをした『メイド』だ。 大きなお盆に3セットのカップ、皿、ティーポットをのせて控えていた。 深々と一礼し、朋美たちに近づいてくる。

『彼女はですねぇ、Dランクの『家政婦』さんです。 炊事、洗濯、掃除に送迎、基本的には何でもしてくれます。 お茶会を仕切るところまでは難しいですが、一服休むくらいのお茶なら、上手に淹れてくれますよ〜』

 みさきが説明してくれる中、机に食器を並べるメイド。 どうしても胸元から零れた巨乳に視線がいってしまう。 白くて柔らかくて、けれど重力に負けず垂れていないおっぱいは、朋美のそれより弾力がありそうだ。 動くたびに大袈裟に揺れ、ボインボイン、擬音が聞こえてきそうなくらい。
 
 食器を並び終えたメイド。 ティーポットからお茶を注ぐとばかり思っていたら、10センチ以上踵が高いピンヒールを楚々と脱ぎ、会釈しながら机に登る。 スカートのフリルから覘く股座は、下着を穿いていなかった。 陰毛が一切ない、年齢にそぐわない幼い股間がそこにはあった。

 ぐわし、膝を拡げて腰を落とす。 片手を股間に添えて、くぱぁ、陰唇を割りひらいて、ぷくりと膨らんだ膣孔と、尿道のおちょぼ口が現れる。 高さ的には朋美の真正面だ。 決して自分の恥部を見せつけているわけじゃないけれど、隠そうとか、恥じらう素振りは全くない。 うっすら微笑を浮かべながら、メイドは淡々と股間をカップの真上にもってゆく。 ショロロロ……綺麗な一筋の尿が迸った。 尿道口で勢いが削がれ、普通はあちこちに飛び散るもの。 けれどメイドがそそいでいる尿は、まるでティーポットからお茶を注いでいるように、きちんとカップの中に納まる。 色は黄ばみのない紅茶色で、匂いもダージリンのそれであって、アンモニア臭とは無縁だ。 

 ぴったり八分目まで紅茶を注ぎ、再度会釈する年配のメイド。 つまり『お茶をどうぞ召し上がれ』ということなんだろう。 ただ、そうはいっても放尿の要領で、オシッコがでる穴から出された紅茶である。 そのまま平然とカップをもち、ゴクゴクと飲むには、朋美にはいささか抵抗があった。 
 
 すると、 

『お茶の前に、最低10回はセルフ洗浄で、おしっこ穴を掃除させてますからね〜。 洗い方が甘いティーポットなんかよりよっぽど清潔です。 温度もちょうど人肌ですから、安心して飲みましょう。 合図すればおかわりも貰えますから、遠慮なくどうぞ〜』

 横からみさきが口添えする。 そういうみさきは自分のカップに継がれた紅茶を、クイ、メイドの胸元に寄せる。 メイドは静かに会釈し、自分で右の乳房を握りしめると、牛のお乳をしぼる要領で、根元から引っ張りつつカップに宛がった。 もしかして……と思った朋美の予想は当たる。 メイドの巨乳からたちまち、ピュッ、白い母乳が迸ったのだ。 母乳は勢いよく紅茶に混ざり、そこはかとなく甘くて、少し脂っぽい薫りがした。 ス、みさきが手を挙げて制し、メイドが乳房を引っ込める。 みさきはスプーンでクルクルとカップをかき混ぜたのち、一息に飲干した。 

『私はストレートよりミルクティーが好きなんです。 ミルクとレモン、お砂糖がありますから、自分の好みはちゃんと伝えた方がいいですよ。 ミルク、レモン、ストレート、どれにします〜?』

『あ……じ、じゃあ、レモンティーにします』

『お砂糖は?』

『く、ください』

『いくつくらい?』

『え、あ……あの、それじゃあ2つでお願いします』

『最初だから私が聞きましたけど、次からは自分でちゃんとお話ししてくださいね』

 おずおず答えた朋美を受けて、みさきはメイドに話を振った。



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