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菩薩恒作衆生利( ぼさつこうさくしゅうせいり )
【ロリ 官能小説】

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告白-2

街を出たあと、ラサは僕のうちに来た。帰るまでに少し休んでいこうと僕は言ったのだが、付いてきた目的は明らかだった。出したワインを一口二口飲んで、案の定、ラサは衣服を脱ぎ始めた。あまり待つことのできない娘なのだった。
白く大きな胸を見せてラサは
「Baldaŭ venos periodaĵo. Tial mia korpo estas nun tre sentema. Bonvolu ne tuŝi forte.」
生理が近いとどうなるのか、僕はまるで知らなかった。強く触らないでと言ったラサの言葉を真面目に受け取らなかった僕は、乳房を片方掴んでみた。
「Ai !!」
ラサは叫んで胸を押さえ、うずくまった。
「Pardonon. Mi ne multe scias pri virina korpo.」
謝ってからまた触った。もともと硬めの胸の中がごりごりしていた。もう一つも僕は手に取ってみた。
痛いだけではないらしい。小さな乳首がたちまち膨らんだ。口で吸ってみたら、ラサが両腕を上げ、すべて任せるといった姿勢になった。ラサの腋の下は赤毛が剃らずに伸び、興奮で汗に濡れていた。
しつこく吸い続けていると
「Makoto, ankaŭ ĉi tie, rapide! 」
と呟くように言い、手を自分のズボンに入れて動かし始めた。
横のソファーにラサを寝かせた僕は、すぐに下を脱がせて脚を開かせた。ラサのパンツは温かく濡れて重かった。全体的に黄ばみが広がり、洗っても落ちないほど汚れていた。
赤毛の生えた溝は開いていた。濡れている上に、白い塊がたくさん中から出ている。尻の穴にトイレットペーパーが残っていた。
「Kio estas tiuj blankaj aĵoj?」
質問したら
「Kiel honte! Mi diris ke la periodaĵo venas.」
生理が来る前はこうなるのだと言い、ラサは恥ずかしがって顔を両手で覆った。
部屋中にラサのにおいが広がった。口を当てる勇気が出ず、僕は指を捩じ込んだ。そして、いつもイーラにしているように動かした。
ラサは面白いほど感じやすかった。僕が片手に持ったグラスが空くまでに、二度、三度、四度と、おしっこが噴き出し、肛門が痙攣を繰り返した。指の先に当たる硬いところが開いていた。これが生理の準備なのかと、僕は感動した。残りのワインを注いでみたら、痛かったのか、声を上げた。
中をよく見ようと広げて顔を近づけると、男にない強烈なにおいが胃袋まで沁みわたった。むせ返ってから僕はラサに襲いかかり、腰を差し入れた。痛むという乳房を握りしめた。
ラサは何度も何度も快感に浸されていた。僕も連れられ、射精し続けた。
「Makoto, mi amas vin.」
こうして生まれて初めて、女の子に告白された日が僕の人生に訪れた。


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