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わかんない
【複数プレイ 官能小説】

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温泉旅行-7

「・・・・隆」
「・・・・彩香」

俺は 見つめてくる彩香に
ゆっくりとキスをしていた
少し貼りついてくるしっとりとした唇
軽く重ねるだけ・・・・

「・・・・・翔とは そんなんじゃないから」
「・・・・」

俺は 再び彩香にキスをしていく
それを受け入れていく彩香・・・
軽く開いた唇が
吐息を求めあい 舌の先でキスをする・・・

俺の手は ゆっくりと 彩香の胸元を触っていた
同時に 甘い息が溢れてくる・・・

白いシャツの向こう 白地のブラ越しに
乳房を撫でていく・・・
「ん・・・・・・・・」

幼馴染で キスしてて
やっぱり お風呂とか入ったりっていう王道は
しているんだろう・・・
この彩香の身体を
俺より先に 翔が見ているのかと思うと
また 嫉妬しそうになる・・・

「ん・・・いたい・・・」
「!あ・・・・・ごめん」
唇を離し 胸からも手を離した

「急に強く触るんだもん・・・・」
彩香は シャツの胸元を整えていく

それから 少し怒った顔をして
「まだ・・・・嫉妬してるの?」
と 俺に言葉を突き刺してきた

俺は 何も言えないで 彩香を見つめていた

数秒後 彩香は少し溜息をついて見せた
「今夜 私と翔の小さい時の話とかしてあげるから・・・それで誤解は解けるはずよ」
「・・・何回か 聞いてる内容以外・・・もだよな?」
「大体話してるんだけどな・・・もっと聞きたい?」
「・・・・その覚悟だし」
「・・・聞きたくないなら このまま 二人で 帰ろ?」

彩香は 俺を見つめて話してくる
俺は その 少し泣きそうな目とを見ていた

そして 
車を 駅の方向に走らせた・・・・

彩香は 黙ってサングラスをかけた


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