制服-4
タクミはゆっくりと
ちづるのパンツを脱がすと
ソファーに座る。
「おいで。
、 、、乗って、、」
「、 、〜っ、 ん 」
ちづるはタクミの上に乗り、
座位になる。
ゆっくりと挿入する。
タクミのものがアソコに入ると、
不思議と心が満たされた。
満たされたと同時に
情けなさが込み上げる。
「〜っ、 ん っ、
やっぱり あたし、 、
分かんない っ 」
「 っ、はーー、、
何が?」
「っ、、距離 が 〜っ、 」
タクミ君は いつも
優しいから
どこから
無理させてるか
分からない
「また泣いてるー、、、」
「ふぅっ んっ
ゴメン っ 」
「泣くと、 〜っ、ほら、、
きた っ
っ ぁーーー、、
ちょっ 〜っ、 奥が、、」
「っ、 ? 〜っ 」
「ちょっと、こーしてよっか、、
もっと きて ?」
「 、、」
タクミはちづるの腰を持ち
抱き寄せる。
ちづるはタクミの頭を
抱えるように抱きついている。
タクミの暖かい体温が心地よい。
心地よさに安心すると、
また泣きたくなる。
しばらく2人は動かず、
抱きしめ合っていた。
タクミの手がちづるの背中を
慰めるように撫で続けていた。
ちづるの身体が、少しずつ
震え始める。
タクミが気がついて声をかける。
「ぁ、、 寒い?」
「 んっ、、ううん、大丈夫、」
「本当?」
「ん、、 んっ
タクミ 君 、、」
「ん?」
「〜っ、 〜っ
もう 動いていい? 」
「 え? 、 、、。」
「〜っ、 ぅ っ 」
ちづるが動き、ソファーが1度だけ
ギシッときしんだ。
「、、ふっ
やっぱり、エッチだね、、。」
「んっ ふぅ っ 〜っ、 」
「、 、、まだ
動かないで、、。」
タクミはそう言うと、
口でちづるの胸を愛撫する。
腰や、身体全体を撫でる。
ちづるは一層、
震えながら悶える。
「ぅっ! 〜っ、はっ ぁ
〜っ、はぁ ぁ っ 」
「駄目だよ、動いちゃ、、
っつーか、 ちづちゃんが、、
っ はーー、、
動かなくても 中 〜っ、」
動いて るし
〜っ、
「〜っ、ふぅ っ 〜っ、んっ」
タクミはちづるの胸と背中を撫でる。
ちづるは耐えきれず言う。
「も、、 っ 駄目 ! 」
ちづるは耐えきれず腰を
振りはじめた。
ギシッギシッとソファーはきしむ。
「ぁーー、、
気持ちぃ、 、、」
「はぁ、ぁ っ んん、
タクミく 〜っ、 はぁ、」
「ふふ、、
気持ちぃの?」
「んっ んん、、 はぁ ぁ 」
「、、これ、匂いする?」
「え ?」
タクミは制服を持つと、
襟の部分の匂いを嗅ぐ。
「んー、、
自分じゃ分かんないなー、、。」
「〜っ、!〜っ、 んっ 」
みるみるうちに、ちづるの目が
動揺して潤む。
罪悪感と恥ずかしさに襲われる。
タクミが言う。
「前も俺の匂い、
嗅いでたもんねー、、。
でも、制服とか
っ はーーー、、
ちょっとヤバいかもーー 」
「 ぇ? 〜っ、〜っ、
はぁ、 、ん っ 」
タクミは
ちづるの顔を見ようとするが、
ちづるは目を合わそうとしない。