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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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新しい玩具-1

タクミは隣の部屋へ行き、
コンドームの入っている
茶色いポーチと、自分の鞄から
あるものを取りだし寝室へ戻ってきた。
タクミが言う。

「こないだ遠隔ローター買った時、
これも買ったんだー。
これもね、ローターなんだよ。」

タクミはステッキのような形の
ピンクの棒を持っている。
リコーダーぐらいの長さの棒の
先には、ピンポン玉のような球体が
くっついている。

「、、それが、ローターなの?」

「うん。
 初めて見た?」

「うん、、。」

タクミはそう言うと布団に入る。
タクミが言う。

「脱いで、、。
 撫でてあげる。」

「んっ、、 ぅん、、」

豆電球だけついている寝室。
タクミはちづるのパジャマを、
布団の中で脱がせる。
ブラジャーをしていないちづるは、
パンツだけの姿になった。

タクミはちづるの身体を撫でる。
身体全体を優しく撫でながら、
キスをする。

「俺も 脱ご、、」

タクミも服を脱ぎ、
パンツだけの姿になった。
しばらく2人は抱きしめあい、
キスをする。
タクミは丁寧にちづるの身体を撫でる。
ちづるの身体が
ほんの少し震えていた。

「ふぅっ、、ん、 んっ、」

「 ちづちゃん? 
 震えてる、、 寒い? 」

「 んっ、、寒く ない、、」

  駄目、! 〜っ、

   やっぱり 

 タクミ君の 手

    気持ちぃ、! 、、

「はぁ、っ、、んん、、 」

「ちづちゃん っ はーー
    かわいい、、、 」


ちづるは気持ちよさに耐えながら、
親指をしゃぶる。
鼻血が出ていないか確認しながら
もの欲しそうな目で
じっとタクミを見る。

いつの間にか立てていた両膝が、
大きくM字に開いている。
アソコから時折、ピチャ ピチャと
音がする。
お腹に置いてあるもう片方の
手の指がアソコを触りたそうに
モソモソと動く。

タクミは、
ちづるを犬にした妄想を
一瞬思いだし、ゴクリと唾を飲んだ。

「、 、、っ、はーー、、
  濡れるの 早いね、、。」

「ふっ、、んん、 」

「、、アソコ、、 
     触りたいの?」

「んっ、 んん、、ふぅ、
 っ、! 触り たい、、 」

「 んふ、、そっか、、 
    じゃーー、、 」


触っていい、
と言われるとちづるは思う。
その瞬間、アソコから大きく
水の音がした。
腰がビクっと痙攣した。
タクミは思わず、ふふっと笑う。

「まだ、触っていいって、
言ってないよー?
 興奮しちゃった ?

   触っちゃ、駄目。」

「、!? ん、 んん、、」

「ほら、、アソコ以外、、
    撫でてあげる、 、」


タクミはそう言うと、また丁寧に
ちづるを撫でた。
ちづるは腰を時折、痙攣させながら
悶える。

「、、ここ、好きなの?」

「は、 ぁ ぁあ っ  ん 」


タクミはちづるの太ももの
内側を丁寧に撫でる。

しばらくしてタクミが言う。

「これ、使おっか、。
 パンツ 脱いで、、、。」

タクミはそう言いながら
ちづるのパンツを脱がせる。
タクミが言う。

「ぁーー、パンツびちょびちょ。
なんかいつもより、、
    濡れてない?」

「〜っ、、」

「本当、エッチだねぇ、、。
あ、これ、ね、、
ここをちょっと曲げた方が
   気持ちぃかも、、。」

タクミは
球体の手前のステッキ部分を
ほんの少しだけ、くの字に曲げる。

「入れるね。」

「ぇ? 、、ぁ 」

ゆっくりと、ピンポン玉サイズの
球体をちづるの中に入れる。
ステッキの持ち方を調節して
球体がアソコの中の上の方、
Gスポットあたりにくるようにする。
ちづるは堪らず悶える。

「はぁ、っ! やっ、、ぁあ!
 は、、 ぅう、ん っ、」

タクミがほんの少しステッキを
動かすだけで、ちづるの腰は
ブルブルと震える。
タクミはふと気がついて、
ちづるのお尻の割れ目に指を入れて
触った。

「 ぇーー? 凄い、、
垂れてきてる、、。
 ちょっ、 タオル、出すね。」

タクミはそのまま手を離すと
すぐ横にあるタンスから大きめの
タオルを取り出した。
ちづるのお尻の下に敷く。

「まだ、ブルブルさせてないよ?
 っ、はーー、、
   気持ちぃの? 」

「はぁっ! ぁ、 うっ! 」

タクミはステッキを持つと、
球体部分をアソコから取り出した。
そして、また入れる。
入れて、出してを何度か繰り返す。


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