お母さんが望んだ家族のあり方-1
【お母さんが望んだ家族のあり方】
「きゃっ!」
ドピュッ!と勢いよく飛び出したボクの放った精子が、お母さんのアソコにベットリとかかった。
恥ずかしげに手で顔を被っていた姉ちゃんが、お母さんの悲鳴に反応した。エロい本能が姉ちゃんの視線をボクのチンチンに向けさせた。
姉ちゃんが見つめる前で、そのままボクの2弾目、3弾目が続けてお母さんのアソコに当たり続けた。というより、ボクの勢いが弱まるのに合わせて、お母さんはわざと腰の位置を変えた節があった。
「やあん、おまんこ連続直撃〜、赤ちゃんができちゃう」
お母さんの言葉に、ボクは慌てた。もし、それで赤ちゃんができたら、生まれてくる子供は、ボクの妹(取り合えず願望)でありながら、ボクの娘といったややこしい関係になるからだ。
「だ、大丈夫なの?」
「うふふ、大丈夫よ。これくらいで妊娠はしないから。それに今日は安全日だしね」
ボクの焦った表情を見てお母さんは微笑むと、自分の股間を汚したボクの精子を指で掬ってペロリと舐めた。
「やあん、濃くて美味しい♪」
それを見ていた姉ちゃんが、目を見開いて驚いた。しかし、お母さんはその目に驚き以外の輝きがあることを見抜いていたようだ。
「海も舐めてみる?」
お母さんはもう一度アソコの精子を指で掬うと、それを姉ちゃんの口元に差し出した。
家族に全てをさらけ出した姉ちゃんには躊躇は無かった。差し出された指を嬉々としながらパクりと咥えた。
「うぇ〜、変な味」
興味津々で見ていたボクは、顔をしかめた姉ちゃんの反応にガッカリした。これがトラウマでフェラチオしてくれないかも。でも、続いて出てきた言葉にボクは嬉しくなった。
「でも、エッチなことだと思えば、これって凄く興奮する味ね」
「でしょ、それ込みで美味しいのよ。じゃあ、もっとエッチなことしようか」
姉ちゃんの前向きな言葉に、お母さんもノリノリになった。
「見ててよ。男の人が射精したら、パートナーはこうするのよ」
お母さんはベッドから降りると、ボクの下半身に顔を近づけて、そのままボクのチンチンをパクリと咥えた。
「あうぅ…」
突然のことの驚きと、余りの気持ちよさにボクは変な声をあげてしまった。お母さんの暖かい口に包まれただけで気持ちよかったのに、さらに続いた舌の刺激で、ボクのチンチンにさらに力が溢れてきた。
お母さんは痛いくらいに大きくなったボクのチンチンを口に含みながら、唾液を絡ませてジュボジュボと新たな刺激を加えてきた。
またイキそうになったけど、それを察したお母さんが、ボクのチンチンを口から出して解放してくれた。
「これがお掃除フェラよ。セックスの後だったら、オチンチン全体が精子と愛液で汚れてるからもっとエッチな味を楽しめるわよ」
「美味しそう!」
「やってみる?」
目の前の卑猥な行為に興奮した姉ちゃんが、さっきのボクみたいに、カクカクと首を縦に動かした。
「でも、お母さんが綺麗にしたから次の射精まで我慢してね。それよりもこっちの方をどうにかしてくれない」
お母さんはそう言いながら、自分のアソコにまみれたボクの精子を、割れ目全体に満遍なく塗り広げていった。精子と愛液がクチュクチュ混ざるのを目を輝かせて見ていた姉ちゃんには、もう細かい説明は不要だった。
お母さんの開いた足の根元に、姉ちゃんは躊躇することなく顔を埋めた。
「ああん、そ、そう、いいわ、上手よ」
姉ちゃんの頭を抱えながら、お母さんは恍惚の表情を浮かべた。姉ちゃんは自分がされて喜びそうなことをお母さんに対して試した。
「やあん、お尻の穴には塗ってないでしょ。で、でも、それ、いいかも、もっとして」
お母さんはお姉ちゃんが予想以上にエッチだったから喜んでいた。
ボクもそうだ。姉ちゃんは学校では生真面目で通っていたし、家の中ではエッチなことを受け付けない雰囲気を醸し出していたんだから。それがこんなエッチな正体を隠していたんだから、ボクは益々姉ちゃんのことが大好きになってしまった。
これがお父さんがお母さんに感じた、コペルニクスがどうとかということなのかも。
「う、海のも舐めてあげる」
お母さんのその言葉だけで意味を察した姉ちゃんは、体勢をクルリと変えて自分のアソコをお母さんの顔に押し付けた。
「おおっ!いきなり母と娘のシックスナインか」
お父さんはビデオカメラを向けて喜んだ。
「ぷはー!ううん、なんて可愛いおまんこなの」
姉ちゃんのエッチな汁でベットリと口の周りを汚したお母さんが感激の声を上げると、改めて姉ちゃんの割れ目に顔を埋めた。
「あうぅ」
姉ちゃんの可愛い口からエッチな声が漏れた。
お互いのエッチなアソコを舐め合う母と娘のレズ行為。その余りにも想像を絶したエッチな状況に、我慢できるはずはなかった。ボクは激しくチンチンを扱き始めた。
「ああん、ダメよ陸。無駄に出したらお母さんと一杯セックスできなくなるわよ」
ボクの興奮を察したお母さんがボクを止めた。
「えっ?」
ボクは驚いた。今からすることは基本的に両親のセックスの鑑賞で、ギリギリフェラチオまでは許容の範囲だと理解していた。でも、幾らなんでも最後の一線を越えるのは別のはずだ。それがまさかセックスまでOKするとは思わなかったからだ。
「でも、それって近親相姦じゃ…」
「うふふ、お母さん達はそれもアリだと思ってるのよ。お互いを思いやって、相手を気持ちよくする行為は素晴らしいと思わない。陸も家族の一員として、お母さんの喜ぶ姿を見たら嬉しいでしょ。そう思わない?」
「思うよ!」
ボクはその考えに大賛成だ。