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輪姦合宿
【教師 官能小説】

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輪姦合宿-5

膣孔がきゅっと硬くなり、口にしたペニスを思わず握りしめる。

「あぁっもう好きにしろ!」

私は精液まみれの股間を露わにして「大の字」に寝そべった。
若さとは無敵なのだろうか?弛んだ膣孔に次々と挿入しては熱い力を注ぎ込んでゆく。

「あっ・・あっ・・あんっ!ダメだソコっ!コラっ伊藤っ!!」

「あぁ、アナル最高!ぐねぐねして・・・二発目すぐイキそう・・・」

「あっ!オレもさせろよ!」

「だからお尻はよせってば!・・あぁんっ・・んっ・・・」

ヒリヒリくる刺激にお尻の穴が拡げられる。尚且つ、下からも奥までザクザクと突き上げられればこの脱力感がたまらない。
前から挿し込まれて、同時に後ろの穴も犯されて・・・ついでに口膣にも一本埋まっている。
正確には分からないけど、少なくともここまでで四回はイッたように思う。


両方の穴から滴り落ちた精液にお尻の割れ目がベタベタする。
体力的にも限界で脚を開いたままひっくり返ってしまったけど、それでも何人か交代で前の孔を使っていた。

「はぁっ・・はぁ・・・」

圧力だけは感じるけど、もう性的な興奮は麻痺してしまったようだ。
それでも時折、ビクリ・・ビクリ・・と体が撓って(しなって)膣壁だけが鼓動を脈打つように凝縮する。
今年は不覚にも早くイキ過ぎてしまい、一度イカされればピッチは速くなってしまう。
ボロボロで自分が今、どんな姿でいるのか見当もつかない。
気が付けば、素っ裸のままで6人重なり合って白む朝を迎えていた。





「ほらほらっ!遅い!もっと早く駆け上がれぇっ!」

空は青く晴れ渡り、昨夜の狂宴も一夜の夢のよう・・・
だが現実に私は腰にきて、立ってるのがやっとだった。
早朝稽古が終われば、またしっかり掃除させて昼食は特製のカレーを用意してある。
地獄の特訓と性欲の解放・・・それにこの三日間、梅干ししか口にしていないから、これは最高のごちそうになる。
そうして、林間合宿は今年もこれで幕を閉じる。

この合宿を受けた者は成果はどうあれ、四年間決して辞めようとしない。
また、その激しい鍛錬は決して口にしないという暗黙の掟がある。
そのために私は毎年この時期になると避妊薬が欠かせなくなるのだった。


・・・なんて。

現実の私は二年ほどの柔道経験があるというだけで助監督という名のマネージャーを勤めている。
武術を習得するオトコというものはどうも繊細さに欠けていると思う。
せめて、その武骨で荒々しい肉体と性欲をとっかえひっかえ賞味できるのなら、こんな役目でも旨みがあるものを・・・と
今日も私はストップウォッチを握りしめながら、またトリトメナイ妄想に耽るのだった。

ー完ー


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