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輪姦合宿
【教師 官能小説】

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輪姦合宿-4

夕飯を済ませて、夜の稽古に励む。館内を照らす薄暗い裸電球がこの梁山館の創設当時の雰囲気を偲ばせた。

「ほらぁ!しっかり腰を落とせってばっ!」

「お前ら男だろぉっ!キンタマ見せてみろぉっ!!」

抜かず差さず組んでいた田所をあっさりと投げ飛ばし、そのまま隣でヨロヨロ乱取りする金子のお尻を蹴飛ばした。
昼間の寝技講習はどこか活き活きして見えたが、夜の立ち稽古になると部員たちもさすがに疲れが感じられる。
それでも誰ひとり脱落する事なく、ここまでついて来れたらヨシとしよう。
明朝、もうひとシゴキして早めに昼食を済ませたら、今年の合宿も終わる。


汗臭い二十畳の古畳に8畳ほどの蚊帳。
そこに男5人とザコ寝するのはさすがに暑苦しい。
日がな一日稽古に稽古を重ねて横になれば誰もがあっさり寝入ってしまう。
闇の中から虫の音がやけに遠く静かに響いた。
ウトウトとしだした頃にいきなり何かが落下してきた。

「先生が悪いんですよ。裸でウロウロするし、すぐおっぱい出すし、太腿見せつけて寝てるし。」

ついに屋根が崩れ落ちたかと思ったら、四人がかりで抑え込みをキメられている。
ここに来て、それはないと思っていた。そうしてショートパンツと下着を一緒に引き剥がしたのは長身の今井だった。

「あぁ汗臭いオマンコがおいしい・・・」

「お前ばっかズルいぞ、オレたちにも見せろよ。」

「腕ひしぎの講習・・・腕に押し付けられた先生のマンコ柔らかかったよなぁ・・・」

脚を持ち上げていた金子が言った。

「ジャンケンで勝ったのは俺だぜ。」

「じゃあ、もっと足を拡げろよ。」

体の向きを変えて股関節をヒジでちゃんと押さえて、太腿を抱え込んだ金子が局部を覗き込んだ。
柔道家は関節が柔らかく、押さえ込まれるとまるでオムツを替えられるようなポーズでぺたんと股が開いてしまう。
開かれた性器にナマぬるい舌が絡みついて、空気が急に熱気を帯びたように感じられる。
腕を押さえたふたりもどっちがそれに気づいたか、腋のしたから腕を入れ込んでヒジで肩を抑え込むと片腕に連結させた。
空いた方の手は掬うように乳房を持ち上げながら乳首を啄み、みごとな「おっぱい固め」に入っている。

「かわいいお尻の穴っ!!先生こんな穴からもの凄いオナラするんだぜ!」

「ホントかよ!俺も聴きたいなあ。」

「言うなっ!!」

体が熱く感じるのは刺激のせいでも熱気のせいでもなく、いくら私でもポーズが恥ずかしいのだ。

「わかった!わかった!降参。先生の負けだから手足を放せ。」

「放したら、先生僕らを張り飛ばすでしょ?」

「飛ばさないから・・・」


今井の上に乗って、目の前に突き出されたペニスを二本交互にしゃぶる。

「あぁ・・・金子、暑苦しいから離れろよ。あっ・・・誰だ!お尻に指を突っ込むな!!」

ともかくひとりずつ仕留めようと膣孔をきゅっと絞りながら、柔らかな壁を貫く肉棒を擦りあげた。
時間をかけていられないので素早いピンポイントで攻めたいところだけど、背後からおっぱいに密着する金子がその動きを鈍らせる。
もう、どっちが誰のペニスやら分からなくなるほどだけど、奥深く口膣に呑み込んだ伊藤が意外に早い一発を噴き上げた。

「ああんっ!もう、出るなら出るって言えよ。下に一生懸命になってて気が回らなかったじゃないっ!」

口の中と頬っぺたが精液まみれになってしまったけど、とりあえずひとりは仕留めた。
ほどなくして今井も膣口からどろりとした白濁を零し出した。

「今度オレっ!」

「あっ・・・待てって・・・」

後ろからそのまま金子が突き入れて来た。
どこでそんな事を覚えたものか、突き動かせながら指先でクリトリスをチロチロと擦り上げる。
前からは残ったペニスの処理をしなければならない。
そこへ来て、不覚にも腰がビクリと波打った。

(あぁ・・ダメ、イクっ・・・)

多少の犠牲は仕方がない。だけど、こんなとこでオルガズムを迎えては体力が一気に消耗する。
しかしもう、我慢も限界を越えてビクンっと腰を奮った。

「先生イッた!?オレが討ち取った?」

「バカ・・・お前のせいじゃないって・・・」

腰を揺すられると体の芯からくるシビれが止まらなくなる。



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