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下着女装少年 夏の思い出
【フェチ/マニア 官能小説】

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その2-1

結局、希の初体験計画は失敗に終わり、双方モヤモヤとしたままその日は解散となった…


そして、時は経って初めてのプールの日。

この日、優にとって、スクール水着デビューの日となる。
(名前だけでいえば、男女どちらもスクール水着ではあるが、ここでは便宜上女子用を指す)
もちろん、優だけでなく誠もだ。

着替え終わって更衣室から出れば、早速それは話題となる。

「やっぱり二人とも似合うー!」
女子からは最早慣れたと言わんばかりの声。
そして、驚いたのは、ハードルが高いとされたこの男子のスクール水着着用。
なんと、二人以外にも数人が身に付けてきたのである。

「いや、まあ俺も興味あったし。」

照れくさそうに言うが、満更でもない様子に、男女の差が無くなってきた事を優は感じ取った。
確実に市民権を得てきているのである。


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