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禁断の愛
【母子相姦 官能小説】

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禁断の愛-9

8.
「母さん、ごめん、背中にあざが出来ちゃったよ」
「うん、いいのよ、大したこと無いから、でも今度はだめよ」

 浴槽で、明と華江は向き合って、乳繰り合っている。
 ペニスを天空に突き上げたまま明は、先に湯船を出た。

 バスタオル四つ折にして、浴槽の前に敷いた。
「母さん、バックで入れさせてよ」
「いいけど、母さんしたことないのよ」
 夫の幸太郎は、きわめて保守的な男性で、正上位しかしたことがない。
「僕だって初めてだけど、バックなら背中痛くならないだろう?」

 華江が、バスタオルの上に膝をつき、両腕で浴槽に上体を預けた。
 突き出た尻の割れ目が、明の目の前にぱっくりと開いている。
(左カーブ、右カーブ、真ん中通ってストライク、応援男児チャッチャッチャッ)
 子供のころ、壁に落書きをしたおマンコの戯画そのものだ。
 風呂場の窓から、マスを掻きながら覗き見たあの衝撃的な光景を思い出す。
 あの時は、いつもの倍の精液が噴出した。

 明も膝を落として、亀頭を膣口にあわせた。
 目の前に穴が見えるので、亀頭は難なく穴に滑り込んだ。
 尻の肉に恥骨が当たる。
「おおおぉっ」
 華江が、呻く。

 おもむろに腰を使おうとして、明は足が滑った。
 中腰で、腰の位置も安定しない。
 華江の腰を掴んで、抽送を始めるが、力が入らない。
 右腕を前に回して、華江のクリトリスを摘んだ。

 回した腕で腰を抱き、指先でクリトリスをくじりながら、小刻みに肉棒を抜き差しする。
「ふん〜フン〜ふん〜フン〜ふん〜フン〜〜〜」
 リズムに乗って、華江の鼻息が漏れてくる。

ひた〜ひた〜ピタ〜ピタ〜ひた〜ひた〜
 小さな音を立てて、尻の肉が、明の内股を叩く。
 なんとも卑猥な音と触感に、明の性感は一気に高まった。
 華江の腰を引き寄せ、中腰の腰を目いっぱいに押し込む。
 
 明にクリトリスをくじられながら、亀頭が膣襞を擦ります。
 逆反りになった肉棒で、亀頭の当たりが正上位と違って新鮮です。
 肉棒の抽送が、前ほど激しくない。バック挿入のため、力が入らないらしい。
 この前は激しい挿入で、明はあっという間にイッてしまい、華江は取り残されてしまった。
 精力の有り余った若い男性は、イクのが早い。
 力の入らない明は、挿入時間が長引いている。

 クリトリスと膣を責められて、華江の性感が見る見る高まった。
 肉棒がコチコチに固まり、亀頭が膣に満ちた。
 明のヨガリ声が耳元に降りかかる。
「いくっぅ、母さん いっくううぅ」
「明君、イって、イってぇっ」

 愛液の飛沫を子宮に受けて、華江は括約筋をキュッと閉め、腰を震わせた。



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