夫の甥・正樹-6
「中、いっぱい凸凹がある。すごい濡れてるよ、おばちゃん。奥から白い汁が出てくる。垂れてくるよ、おばちゃん。舐めていい?」
その言葉で、私は限界を超えました。
「いいよっ、正樹。舐めてっ。おばちゃんのそこ、いっぱい舐めて」
正樹は両手を私のおなかにまわし、お尻を持ち上げました。
正樹の頭が前後に揺れます。
ジュルルーッ、ベチョッ、チュパ。
淫糜な音。
正樹の鼻がリズミカルに、むき出しになったクリトリスをこすります。
「ああ〜〜。いや〜〜〜あぁ、正樹、いいよぉ、正樹、いい。すごいよぉ。まさ、まさ、正樹ぃ〜〜〜っ、あう〜〜〜んっ、正樹、来るよぉ、イク、イク、イ
ク、イック〜〜ッ。イッちゃうのよぉ、うぉっ、うぉっ、うっ〜〜っ。マサ、マサ、マサキッ、マサキィ〜〜ッ。ヤっだああああ、あっ、あっ、
あァァァ〜〜〜〜」
しばらく気を失っていたようです。
気がつくと、泣きそうな表情の正樹の顔がありました。
失神した私にどうしていいかわからなかったのでしょう。
私が目を開けると、安心したのか、寄り添うように抱きついてきました。
正樹の背中を、ゆっくりと撫でました。
丸めたティッシュが幾つかころがっていました。
「正樹君、おばちゃんのあそこ、拭いてくれたの?」
「うん。それもだけど、僕もいっぱいこぼしちゃった」
「えっ?、正樹君もイッたの?。いつぅ〜〜?」
「おばちゃんが何か叫んで、体がガクガクガクッとなった時、僕も一緒にガクンガクンして出ちゃった」
「ああ、そうなの。おばちゃんのあそこには入れなかったの」
「うん。だって、間に合わなかったんだもん」
見ると、何カ所かカーペットの繊維がくたびれたようにベタっと湿り気を帯びていました。
それとは別に、大きな輪になった濡れ。
「これもそうなの?」
「ううん、それは違うよ。おばちゃんのおしっこ」
「ええ〜〜〜っ、うそぉ〜〜〜」
「嘘じゃないよ、おばちゃ。ガクガクしたあと、あそこからぴゅ〜〜〜〜っと、おしっこしたよ。僕の顔にもかかったんだから」
匂いを嗅いでみました。
何も匂いませんでした。
潮を噴いたんです。
初めての経験でした。
そのことには触れず、私は言いました。
「ごめんね、臭かった?」
「臭くなかったよ。味もしなかった」
「ちゃんときれいに拭いた?」
「大丈夫だよ、おばちゃん」
「でも、ちょっと残念ね!。お○んちん入れなかったのよね。外に出しちゃって、もったいないわ。今度からは絶対おばちゃんの中に出すのよ」
「うん、わかった。今度っていつ?」
「う〜〜〜〜ん、今晩。今晩しようか。一緒にお風呂に入ろう?」
「わあ〜〜い、やった〜〜〜。入る、入る。お風呂一緒。それから、絶対おちんちん入れるし、こぼさないよ。おばちゃんの中に出す」
「いいわ。わかった。でも、もう一回だけおばちゃんと約束して!!。おばちゃんと正樹君とのことは、絶対にだれにも言わないって。大きくなってからも
よ。死ぬまで二人だけの秘密よ。約束できる?」
真顔で大きく、正樹がうなづきました。