夫の甥・正樹-16
両足を持ち上げて、突っ込んだのです。
ズボッって音がしました。
強いピストン。
緩急つけずに、力まかせに突き続けました。
彼と私がぶつかり合う音が、パンパン、ばちっばちっ、パンパンパンパンッ、って響きました。
「よしこ、気持ちいい？」
「いいよぉ〜、正樹、気持ちいいよぉ〜〜。もっと激しく突いて、正樹。よしこを、よしこを突いてぇ〜〜」
「よしこぉ〜、どこが気持ちいいの？、言って！！」
「イヤ、イヤ、それだけはいやよぉ〜」
「言わないと、やめるよ。言って、早くぅっ。やめるよっ」
「いやっ、やめないで、おねがい、正樹、やめないでよぉ」
とうとう言わされたんです。
ああぁ〜〜ん、くやしい。
恥ずかしい。
でも、ものすごくよかったんです。
おしっこ（潮噴きかも）もしました。
最近は、おしっこも当たり前のように噴き出すんです。
私自身、自覚してないことのほうが多いんですけど。
正樹の勝ち誇ったような表情が、憎たらしいけど、また可愛いんです。
「よしこ、言えたね」
「ばかぁ〜、いじわるね、正樹」
私はキスして正樹の口をふさごうとしますが、正樹はさせてくれません。
「よしこが、お、▲、こ、って言ったんだよ。可愛いなぁ」
「だめ、もう言わないでっ。正樹が悪いのよ」
「どうして？」
「だぁ〜ってっ、正樹、やめるって言ったじゃない」
「もう１回言って！！」
「言わない」
「言って！」
「だめっ」
「言ってっ」
「言わないったら、もうっ。絶ぇ〜〜対、言わない」
延々と繰り返して……、繰り返しながら二人とも昂って来て……。
とうとう言っちゃったんです。
「よしこぉ〜、お▲こしたいでしょ！。お▲こに入れてほしいんでしょっ。言って！！」
「あぁ〜〜ん、あぁ〜〜ん、ほしい、正樹、ほしいよぉ、正樹、お▲こに、よしこのお▲こに、ち●ぽ入れて、入れてよぉ〜、お願い。正樹のち●ぽ、お▲こ
に入れてっ、お▲こしてっっっ」