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夫の甥・正樹
【ロリ 官能小説】

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夫の甥・正樹-12

「おばちゃんの方がしたいくせに。僕、わかってたよ」

まあ、くやしい。近づいて来て、部屋の入り口で立ったまま、私を抱きしめてくれました。
そしてキス。口を吸われ、首筋に、耳たぶに、正樹の舌が這いました。

「する?。したいんでしょ、おばちゃん」

何も言えません。
完全に正樹のペースです。
手をひかれてベッドに。仰向けに寝かされました。
ズボンとトランクスを一緒に脱ぐ正樹。
上のシャツも脱いで、全裸に。
それを見上げているだけで、私はもうヌルヌル。
私の上に体を重ね、前戯もなく、いきなり入って来ました。
全部挿入して、正樹は私に体重を預けて来ました。
両手で私の顔をなで、髪をかきあげキスしてくれます。
挿入されたお○んちんが私の中で脈打ってるのがわかります。
でも、正樹は動かさないのです。
じっとしたまま、正樹のおちんちんの感触を味わいます。

「こんなのもいいわ。激しいのもいいけど、これも」

キスをやめた正樹が、私の頬を撫でながら言いました。

「だめだよ、おばちゃん、約束したのに。次は水曜日よって。我慢できなかったの?。でも、可愛いよ。ほしがってるおばちゃん、すごく可愛い」

ああーん、いやだ。この子、いつからこんな大人びた口利くようにようになったのかしら。でも、うれしい。

「きょうは、1回だけだよ。そのかわり、ゆっくりね。あしたは激しく、いっぱいイカせてあげるから」

私は正樹を見上げながら、ウンウンウン、と何回もうなづきました。
こんな正樹の言葉初めて。
それだけでイキそうになるほど、気持ちがいいのです。
ああ、幸せ。セックスの喜びって、ただ体だけの快感じゃない。
そのことが、よ〜くわかりました。
でも、私のあそこは、一生懸命、正樹のおちんちんにまとわりついています。
吸い上げているのです。
締めようとしているんです。
それでも正樹は動かず、キスを続け、手のひらで乳房を、乳首を、首を背中を愛撫してくれます。
恥骨と恥骨があたってるのがわかります。
おちんちんの背がクリ○リスを押さえつけてるのです。
穏やかだけど、深〜〜〜い快感。
私を抱きしめたまま、正樹が腰を上下させ始めました。
ゆ〜っくりと。
私はそれにあわせて、両足を立てました。
正樹の抜き差しはスローのままです。
ああ、それでもいいのです。

「ああ〜〜〜〜ん、うう〜〜〜〜ん、そうよ〜〜〜〜お、まさき〜〜〜〜い、しあわせよ〜〜〜〜、ふ
う〜〜〜〜ん、たまらないわ〜、まさきぃ、上手よ〜〜」

大きな波が、ゆっくりと寄せては引いて行きます。
体の輪郭がなくなって、全身がとろけちゃうみたい。
夢見心地って、こんなことなのでしょうか。

「おばちゃんの今の顔、すごくいいよ。感じてるというのがよくわかるよ。好きだよ、おばちゃん、大好きだよ。僕もすごく気持ちいいよ。動かなくても気持
ちいいよ。出してあげるからね、おばちゃん。もうすぐだよ。おばちゃんを離さないからね。僕が大人になっても、するからね。愛してるよ、おばちゃん」

私の目を見つめながら言うのです。
私は黙って、うんうんうんと、うなづくだけ。
涙が滲んで、しずくになってこぼれるのを、正樹が優しくキスで拭いてくれます。
少しだけ動きが速くなりました。


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