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夫の甥・正樹
【ロリ 官能小説】

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夫の甥・正樹-11

「はっ、あーーっ、来たっ」

トイレの余韻を引きずっていたそこに、また新しい、新鮮な快感が蘇りました。
クリ○リス全体におツユを塗りたくるように中指の平を動かします。
もう、一気に激しく、です。

すぐにイキたいのです。待ちきれないのです。

でも、すでに十分潤っていたクリ○リスは、滑らかすぎて、すぐにツルンと、指先の攻撃をかわすように逃げ回ります。

「じらさないで、正樹。じらしちゃイヤッ。正樹っ、すぐイキたいの。おばちゃん、もうだめなの。イカせてっ。ねっ、正樹、イカせて、お願い。イキたいの
よお〜〜っっっ」

私は、指を2本、3本と増やし、最後は手のひら全体であそこを掴み、握り、叩き、揉みあげました。
プファ、というあそこから空気が抜ける音とともに、グチョッ、バチュッ、ジュビュッという音。
簡易ベッドがギシギシっ、がたん、ガタッと揺れます。
かまわず、私は腰を前後左右に揺すりながら、あそこを揉み続けました。

「マサキーーっ、噛んでーーーーっ」

叫び声とともに、私は4本の指先をあそこに押しつけ、思いっきり力を込めて、引っ掻くように、クリ○リスを爪でこすり上げました。


どれくらい時間が経過したのかわかりません。
気がつくと、ベッドのシーツ、そしてタオルケットがぐっしょりと濡れていました。
右手はねっとりした私のおツユが半乾きです。
指を開くと白い糸が引きます。

私が初めてオナニーをしたのは、この夏休み。
寂しさから正樹のブリーフでしたのが初めてでした。
それまでは「いけないこと」という意識が強く、したことはなかったのです。
なのに、今、罪悪感はまったくないのです。
あるとすれば「正樹のためにとっておかなくちゃ。我慢しなくっちゃ」という気持ちだけです。


ある日の夜、、お風呂からあがって、裸のまま、正樹の部屋の前で、ドア越しに声をかけました。
体を拭きながら。わざとです!

「正樹、勉強してる?」
「うん、もうすぐ終わる」
「そう。じゃ、お風呂入って寝るのよ」
「うん、わかってる」

すぐにドアを開けて出てくるかと思ったのに、出てきません。

「寝るからね」

それでも出てきません。

「きょうはオナニーしちゃだめよ」

ちょっと、あちら方向へ話を向けてみました。

「ううーーん、わかんない」
「だめよ、パンティ隠すわよ」
「いやだ、置いといて」

それでも出てこないので、私がじれて、ドアを少し開けてのぞいてみました。
すると正樹、「やっぱりだ」と言いながら、出て来たのです。


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