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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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引き裂かれた友情!! 女体研究所を破壊せよ!!-17

砂土山「おお、こいつクリチンポがすげえボッキしてるぜ!! メス豚の分際で生意気になイチモツだな!! こっちにもお仕置きしてやるか…」

むにゅうう…。
砂土山は剥けきって反り返る遥のクリトリスを鷲掴みにしてホッチキスにしっかりと挟み込んだ。

遥「な、何するの? まさか、そんな…。ひっ?!」
砂土山「ほうら、たっぷり楽しみな!!」

バッチーン!!
11.5mmのホッチキス針がズルムケの陰核亀頭を完全に綴じあわせた。

遥「あぎゅうううううっっ!!!」

女の最も敏感な器官を串刺しにされた遥は絶叫。
同時に白目を剥き、完全に意識を失ってしまった。

コリン「くく…っ。ざまぁみろ。でもまだこんなのは序の口だ。気絶してる間も責めさいなんでやるさ」

痙攣する遥の無様な姿が映るモニターを見てコリンは微笑んだ。

キング・ライヌマー「コリン・セーガンどうした? 優柔不断な奴め、いつまで私を待たせるのだ!! 早く退却しないか!!」
コリン「……………」

しかしコリンも遥をただ懲らしめて楽しんでいたのではない。
苦しい息の下、サーチアイと特殊センサーをフル稼働して、ライヌマーの弱点を必死に探していたのだった。

コンピュータ「目標物ハ特殊ナ液体金属デ構成サレタ全分子アーマロイド。攻撃デ一部ヲ破壊サレテモ、瞬時ニ再生可能」
コリン「こいつに弱点はあるのか…?」
コンピュータ「コノ機体ハ人間ト生体融合シテオリ、人間ト同ジ神経組織ノ構造ヲ有シテイル…。従ッテ人間ト同ジヨウニ神経ノ中枢ガアリ、7ツノ『チャクラ』ヲ破壊スレバ瞬時ニ機能停止スルト思ワレル」
コリン「そうか…。なるほど」
コンピュータ「タダシ、7ツヲ同時カツ正確ニ破壊スルコトガ必要。1発デモ外セバ再生シテシマウ」
コリン「勝負は一瞬。失敗は許されないってことか…」

ズキン!
押さえていた腹部にまた激痛が走る。
ごほっという音と共に吐血したコリンは意識が朦朧としてきた。

(ちきしょう! こんな時にまた痛みの波が…)

しかし、やらねばならないのだ。

コリン「わ、わかった! 地球を破壊するわけにはいかない! ここは手を引こう…!!」
キング・ライヌマー「私のコレクションは何人たりとも侵してはならんのだ!! ようやくわかったか、馬鹿者め!!」

ギギギ…ガキョン!!
ガングリオンはその機体を反転させて元来た方角へと向けた。
一歩、また一歩と退却してゆく。

キング・ライヌマー「そうだ、そのままとっとと帰るがいい!!」

ライヌマーは勝ち誇って高笑いを上げた。

(ようし…このまま奴を油断させておいて、射程距離ギリギリで振り向いてガングリ・ドリルを発射してやる!!)

…ドプッ。
とうとう腹部からも出血したようだ。下半身に暖かいものが伝ってゆく。
コリンは必死に腹式呼吸で気力を整えた。

コリン「射程距離の限界まであと10m…。今だッ!!!」

グリン!!
ガングリオンは突如身を翻してガングリ・ドリルを構えた。

コリン「照準セット!! 発射ァァ―――!!!!」

稲妻のような勢いで会陰部・陰部・胸・ヘソ・喉・眉間・頭頂部にある7つのチャクラに一瞬で照準をセットし、発射ボタンを押す。
右腕から放たれたドリルは回転しながら先端が2つに割れ、内部から無数の小型ドリルミサイルが飛び出した。
ドバ―――ッ!!!

キング・ライヌマー「何ッ?!」

ズシャッ! ズシャッ! ズシャッ!
無数のドリルがライヌマーの身体を次々と貫いてゆく!!
そのうちの1発が額に固定された莉奈の全身をグチャグチャに引き裂いた。
手足もない肉ダルマ、ただのオマン〇マシーンと化した身体はもはや廃人同様だ。
一思いに天国に送ってやるのがせめてもの情けだろう。

莉奈「あひいいいいいっ!! ぬぎゅあおべおうば…っ!!!」
キング・ライヌマー「ぬぐおおおおおおお!!!!」

ライヌマーはよろめき、全身に細かい亀裂を走らせてズシンと倒れ込んだ。

コリン「はぁ…はぁ…。どうだ? やったか?」

視界が霞んでゆく…。コリンはコクピットにどっと倒れ伏した。
一方、サディストの生贄にされた遥はどうなっていたであろうか?

ジュウウウウ…!!!!
砂土山が赤々と燃えるタバコを遥のクリトリスに押しつけた。
肉の焼ける匂いが周囲にじんわりと広がってゆく。

遥「ひく…ひく…」

責められ続けて半死半生の遥は既に意識などない。

砂土山「…ちっ。これでも反応なしか。糞つまらねえ…!!」

誰もいなくなった公衆便所で舌打ちして叫ぶ砂土山。
こんな凄惨な現場を見せられて、浮浪者たちは皆逃げ帰ってしまったのだ。

砂土山「飽きたから、そろそろ許してやるか…。だが最後に派手なプレゼントをくれてやるぜ」

砂土山は鋭いトゲ付きのリストバンドを取り出すと、右腕に巻き始めた。
そして左腕で遥のマ〇コをぐいっと押し広げて無理やり腕をねじ込んでゆく。
ズブッ!! メリメリメリ…!!

遥「ぐががあああああああああッッッ!!!!」

ボコッ!! ぶしゃあああっ!!!
子供の太ももほどもある、ごつく筋肉隆々の二の腕である。
会陰部が裂けて大量に出血し、遥の下腹部はカエルの様に大きく盛り上がりた。
鋭いトゲは膣内をズタズタに引き裂き、子宮底までも貫いてしまう。
ズコン! ズコン! ズコン! …ズボォッ!!

砂土山「とうとう子袋を突き破ったみてえだな!!」
遥「あが…あがが…!!」

遥の口からは血と泡が際限なく溢れ出る。
内臓破裂によるショック状態だ。そして心音は完全に停止した。
奇しくもコリンがコクピットで倒れるのとほぼ同時だった。
ピッ。ピッ。ピッ。…ツー…ツー…。ガクッ。


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