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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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引き裂かれた友情!! 女体研究所を破壊せよ!!-16

浮浪者E「す、すげえ穴だっ! うひょひょ〜っ!!」

じゅぷっ! じゅぷっ! すぱん! すぱぱん!
遥の肉穴目がけて思いっきり突き入れている浮浪者は何者かにむんずと肩を掴まれた。

謎の声「…どけよ、オラ」
浮浪者E「ん?! 邪魔すんなよ! 今いいとこなんだからよう!!」

ズルッ!! ぬぽんっ!!
振り向きもせずに言い返した浮浪者はそのまま後ろに引きずり倒される。
後頭部を床にしたたかに打ちつけ、粘液まみれのチ〇コ丸出しで失神してしまった。
代わりにザーメンを滴らす遥の尻の前に陣取ったのは人相の悪い巨漢である。
高級スーツを着込み、首にはマフラー、エナメルの靴。そのいずれも真っ白だ。
傷だらけの顔にレイバンのサングラス。
全国に550を超える組織を傘下に収める元・山一組若頭、『伝説のヤクザ』こと砂土山升蔵(さどやま・ますぞう)その人であった。

砂土山「くっちゃ。くっちゃ。いいケツだ。そそるぜ」

周囲の浮浪者はビビりつつも彩音と芽衣のマ〇コにピストンを続けている。
砂土山は噛んでいたガムを吐き捨てると、遥の豊かな熟れた尻をゆっくりと撫で回した。
そして、背広の内ポケットから取り出したのはサバイバルナイフである。
砂土山はそれをおもむろに尻肉に突き刺した。
ザクッ!!

遥「ぎゃあああああああああああ!!!!!!!」

アクメ・リアクター内には遥の魂消るような絶叫がこだまする。
もはやコリンとの人質交渉どころではない。
括約筋は一瞬緩んで、だらしなく尿が漏れ出した。
ぷしゃあああああ〜…。

遥「はあっ。はあっ。はあ…っ」
コリン「どうだ? 少しは思い知ったか? 特殊な誘導電波を使って都内でも最凶の真性サディストを呼び寄せたぞ!! こいつは今、お前の身体をメチャクチャにすることしか頭にない!!」

ザクッ! ギリギリギリ…ッ。
そうしている間にも、砂土山は柔らかな女尻にナイフを突き立てて刻み続ける。
遥の尻たぶはたちまち血まみれになってしまった。

遥「やめてええっ!! わ、私も悪かった! さっきの発言は謝るわっ!! だからもう…許してっ!!!」
コリン「…それを言うなら僕じゃなくて、向こうに頼むんだな。お前の声が届けば…の話だがな。それにまだ始まったばかりじゃないか? はぁ…はぁ…」
遥「そ、そんな………ッ!?」

遥の全身はがくがく、ブルブルと震え出した。

(このままじゃ…殺されちゃう…っ!!)

砂土山は滴る血を指先にとるとペロリ、と舐め回した。
サングラスの下に潜む鋭い眼にはうっとりした悦楽の色が浮かんでいる。

砂土山「いいねぇ。まるで生きてるみたいな反応しやがる。最高のダッチワイフだ。もっともっと恐怖を感じてくれ。じっくりと楽しもうじゃねぇか?」

次に砂土山が取り出したのは、ごついホッチキスであった。
いわゆるハンディタイプの中型ホッチキスで、使用する針も外径6mm、内径11.5mmと一般的な針より一回り大きい。
コピー用紙をまとめて30枚一挙に綴じることができるスグレモノだ。
これをどう使うかは、もう言うまでもないだろう。

砂土山「おらぁっ! そのビラビラに可愛いピアスつけてやんよ…っ!!」

痛みと恐怖で興奮して、すっかり充血しきった2枚の花弁。
だらしなく股の間から垂れ下がるそれを汚いものでも摘むように持ち上げると、ホッチキスの間に挟み込んだ。
バチン…ッッ!!

遥「ひぎいいいいいぃぃぃぃ……ッッッ!!!!」

またしても遥の苦悶の絶叫。
しかし、その叫びも異次元を通して繋がっている公衆便所までは届かない。
バチン! バチン! いやらしいビラビラが次々とホッチキス針で飾られてゆく。


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