夜中に-2
「ちづちゃん、、
オナニー 気持ちぃ?」
「んっ、〜っはぁ、 、ん、」
「なんか、思い出しちゃった。
夏に、怪我のお礼で
料理作ってもらった日の事、、、。」
「は、ぁ、、はぁ、、んっ」
「オナニー、、したよね。
ちづちゃん。
あの日、凄く嫌がってたのに、
俺が 見たいって頼んで、、 」
「はぁ、 ぅ、、っ、〜っ、
んん、、 はぁ、、」
「それが、今じゃ、、 、。
凄いね。」
「はぁ、 、ん はぁ、」
え ?
「勝手に俺の手使って、、。
オナニー始めちゃうんだもん。
あんなに、嫌がってたのに。」
「はぁ、 ぁ、、 はぁ、、 」
あ、 。
「、 、 、、。
昔と 全然 違うね。」
「、ぁ、。 はぁ、 」
やっぱり もう
私に 飽きてるの?
別れを
考えてるの?
「ん、はぁ、、ぁ、! 、っ、
はぁ、 ん、イき、そ、 」
「まだ、 駄目、、」
「〜っ!? ぇ、」
「もー少し、 我慢して。」
「んっ、! んん、、」
「また イくの禁止に
しちゃおっかなー、、 」
「ん、 んんん、っ、 〜っ、」
「あれ ?
なんか、
涙目ー、、。
イキたいから かなー?」
ちづるはタクミの言葉を聞くと、
首を横に振った。
左手でオナニーをしながら、
右手でタクミの手を持つと
握りしめた。
握りながら自分の頬に擦り付ける。
イくのを我慢しながら、
ちづるは必死に言葉を探した。
「ふぅっ、!んっ、んん、、
前の 、、夏の頃の私のが、
好き だった? 」
「 え? 」
「 やっぱり、、
今日の話は、っ、
はぁ ん んんっ
もう、 私に
〜っ、、 っ、! 、 」
飽きてるの ?
「 ん んんっ、
〜っ、! はぁ 」
でも 私
好きなの
タクミ君の事
「タクミ 君、 ふ、ぅうっ、
んっ、んんっ、 、ん、
ぅ、〜っ、 んっ んっ 」
タクミは黙ってちづるを見つめた。
答えないタクミを見てちづるは、
やはり自分にもう飽きてる、と思った。
涙が溢れる。
そのまま、泣き出してしまった。