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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−玲奈、崩壊 その21−-1

_ いや、もともとその心の中に淫乱なものを棲まわせていて、それが今、完全開放されたのだとも言った。
_ 全身をぺろぺろと舐め回す亜美と、いつしか濃密なレズプレーを繰り広げるに至った玲奈は、亜美にクンニされながら、これからも、もっともっと犯されたい、と喘ぎ声の合間に告げた。
_ 今後、いつどこで誰にどんな痴漢やレイプやセクハラや、他のいかなる凌辱を仕掛けて来られても、もう決して拒んだりしないし、いつでもどこでも誰にでもどんなことでもヤらせてあげたいと、亜美の指マンで絶頂しながら叫んだ。
_ 気持ちよくなれさえすれば、快感を得られさえすれば、もう何がどうなっても構わないとまで、亜美との貝合わせで腰をスウィングさせながら言放った。
_ 亜美の眼前でオナニーして潮を吹き、亜美の顔にそれを浴びせ掛けながら宣言した。
「私は、おじさんたちの、奴隷になる!おもちゃになる!ペットになる!」
_ そんな玲奈の様を、男達は隠しカメラの映像と音声で、しかと見届け聞き届けた。
_ 玲奈は、崩壊した。男達は、玲奈を完全なる崩壊に陥れた事を、自分達の企みが完全無欠に成功した事を、その目と耳で確かめる事が出来たのだった。今後彼らは、自由気ままに、いつでもどこでも思う存分に玲奈を、性奴隷として、性処理ペットとして、欲望発散玩具として、愉しむ事が出来る事が明示されたのだ。
_ 「彼ら」とは・・・? 
_ 涌井とその手下か?
_ そうではなかった。
_ 涌井もその手下も「彼ら」の一部でしかなかった。
_ それは全国に、数千人のメンバーを有する巨大地下組織だ。
_ その数千人の「彼ら」にとって玲奈は、性処理の為のペットや玩具としての利用が、可能となったのだ。
_ 玲奈の名は、住所や通う学校や通学経路といった情報と共に、多数の鮮明な画像を添えて、それも全裸や廻されている様やフェラに熱中する姿を捕えたものも含めて、組織のメンバー達に伝えられることになるだろう。
_ そうすれば多くの地下組織のメンバー達が、続々と玲奈の肢体を愉む為に、彼女のもとに押し寄せてくるだろう。しかし、それは今すぐでは無い。陥落させた者に優先権があった。だからしばらくは、玲奈のカラダは、涌井とその手下たちに愉しまれることになる。もちろん玲奈だけで済ませるはずはない。
_ 涌井は言い放った。
「さあ、次は亜美だ!」


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